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Bloomfield (1935)のバイリンガルの定義
2言語をネイティブスピーカーのように話せる人。
Diebold (1964)のバイリンガルの定義
「第二言語」を習得し始めた段階の話者を含む。
「ネイティブスピーカー」の言語能力とは?
様々な言語変種があり、一様でない。
語彙、文法などの「言語知識の総和」という次元でのみバイリンガルを定義することの問題点。
違った生活領域において、それぞれの言語で処理する(が他の領域のことは処理できない)という、人をバイリンガルと見做さなくなる。言語使用の次元が、バイリンガルの定義には必要である。
Romain (1999)の指摘
言語の棲み分けがマイノリティ言語の生存につながる。
Romain (1995)の広義のバイリンガルの定義
2言語を日常的に何らかの機能を果たすために使う人
バイリンガルのカテゴリー
①言語能力の均衡度 均衡⇔偏重
セミリンガルへの批判
②意味体系 複合⇔等位
③習得時期 同時⇔継続
④言語の地位 付加的バイリンガリズム⇔消滅的バイリンガリズム
早期同時バイリンガルの言語習得
押さえるべきポイント
別のシステムか、単一のシステムか。
子供が別の言語をどのように認識するか→子供が非常に高い言語識別能力を備える。
状況による使い分けと単語能力。
コードスイッチングのパターンは、周囲の大人から影響される。
臨界期仮説の4つのポイント
①実際に、臨界期はあるのか。
②どの部分に、臨界期の影響が出るのか。
③臨界期はいつか
④臨界期の原因は何か
外国語アクセントの特徴
①浸透性がある。全ての部分に見られる。
②永久に続く。
③矯正が不可能である。
④重要ではない。言語の一つの特徴であり、自然なことである。嘆くことではない。
年長者が有利な点
認知的に発達している。
読み書き能力が、母語においてある。
Lenneberg (1967)の臨界期仮説
生得的な言語機能が発揮される臨界期は、2歳から思春期の始まる12歳とした。
その他臨界期で重要な点
ネイティブの定義。
コミュニケーション能力との関係。
学習能力との関係。
ライティングテストの評価の対象
①機械的技能
②文法技能
③構成的技能
④文体的技能
⑤内容
客観テストで測れる技能は?
機械的技能、文法的技能、文体的技能
訂正方、多肢選択法などで測る
作文テストの種類は?
場面・指示作文
課題作文
自由作文
場面・指示作文の長所は?
内容と表現方法をコントロール
→使用域や文体に配慮して対象言語を書く能力があるかどうかを調査できる。
作文テストの問題点
評定者間信頼性
トピックによる評価の変化
客観性の低下
弱点を隠すことができる学習者
作文テストのよい点
書く力を総合的に測るため、妥当性が高いと考えられる。
作文の採点方法
分析的採点法と、全体的採点法
Tユニットとは?
文の複雑さを測るための単位。T-unitは一つの主節を含み、主節につながる従属節や語句があればそれも含んだ言語単位となる。