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64 Cards in this Set
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昼夜兼行 |
ちゅうやけんこう 昼夜をわかたずに仕事をすること。また、昼も夜も休まず道を急行すること |
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平身低頭 |
へいしんていとう ひれ伏して頭を下げ、恐れ入ること。また、ひたすらわびること。 |
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明鏡止水 |
めいきょうしすい 曇りのない鏡と静かな水。なんのわだかまりもなく、澄みきった静かな心の状態をいう。 |
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山紫水明 |
さんしすいめい 山は日に映えて紫いろに見え、川の水は澄んで清らかであること。山や川の景色が美しいことをいう。 |
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枝葉未節 |
しようまっせつ 主要でない部分。些細な部分 |
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一刀両断 |
いっとうりょうだん 物事を思い切って処理するたとえ。また、物事をためらずにきっぱり決断するたとえ。 |
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自暴自棄 |
じぼうじき 失望などのために投げやりな行動をして、自分を駄目にすること。 |
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徹頭徹尾 |
てっとうてつび 最初から最後まで |
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呉越同舟 |
ごえつどうしゅう 仲の悪い者同士や敵味方が、同じ場所や境遇にいること。 |
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栄枯盛衰 |
えいこせいすい 栄えることと衰えること。栄えたり衰えたりを繰り返す人の世のはかなさをいう。 |
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温厚篤実 |
おんこうとくじつ 温かで情が厚く、誠実なさま。人の性質をいう語。 |
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歓然懲悪 |
かんぜんちょうあく 善事を勧め、悪事を懲らすこと。 |
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奇想天外 |
きそうてんがい 常識では思いつかない奇抜な発想 |
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群雄割拠 |
ぐんゆうかっきょ 多くの英雄や実力者たちが、各地を地盤として勢力を張り、互いに対立して競い合うこと。 |
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孤軍奮闘 |
こぐんふんとう 味方する者がいない中、一人で懸命に戦うこと。また、一人で難事業に向かって懸命に努力すること。 |
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初志貫徹 |
しょしかんてつ 初めに決めた志を最後まで貫き通す |
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支離滅裂 |
しりめつれつ ばらばらでまとまりがなく、筋道が立っていないさま |
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千載一遇 |
せんざいいちぐう 滅多に訪れそうもない良い機会 |
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大言壮語 |
たいげんそうご 大げさに言うこと。できそうもないことを言うこと。 |
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泰然自若 |
たいぜんじじゃく 落ち着いてどんなことにも動じないさま |
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朝令暮改 |
ちょうれいぼかい 命令や方針が一貫せずすぐ変わること |
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当意即妙 |
とういそくみょう すばやくその場面に適応して機転をかすこと |
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東奔西走 |
とうほんせいそう 仕事や目的のために、東に西に忙しく走り回ること |
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内憂外患 |
ないゆうがいかん 内側にも外側にも問題や心配事がたくさんあること |
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美辞麗句 |
びじれいく うわべだけ飾った内容の乏しい、また真実味のない言葉の意 |
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百鬼夜行 |
ひゃっきやこう 妖怪が大行進すること |
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不即不離 |
ふそくふり 二つのものの関係が深すぎもせず、離れすぎもしないこと |
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付和雷同 |
ふわらいどう 自分にしっかりとした判断がなく、むやみに他人の意見や行動に同調すること |
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粉骨砕身 |
ふんこつさいしん 骨を粉にするほど、力の限り尽くすこと |
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変幻自在 |
へんげんじざい 急に姿を現してはたちまち消えたり、変化したりするのが思いのままであること |
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唯我独尊 |
ゆいがどくそん 自分一人が特別に優れていろとうぬぼれること。 |
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暗中模索 |
あんちゅうもさく 暗闇の中で、手探りしてあれこれ 探し求めること |
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一目瞭然 |
いちもくりょうぜん 一目見ただけではっきりと分かるさま |
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一攫千金 |
いっかくせんきん あまり苦労せずに、ちょっとした仕事で大金を手に入れる |
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紆余曲折 |
うよきょくせつ 道などが曲がりくねっていること。 物事が順調に運ばないで、こみいった経過をたどること |
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荒唐無稽 |
こうとうむけい 言動に根拠がなく、現実味のないこと |
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自家撞着 |
じかどうちゃく 同一人の文章や言動が前後食い違って、合わない。自己矛盾。 |
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森羅万象 |
しんらばんしょう 宇宙に存在する一切のもの。あらゆる物事や現象。 |
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猪突猛進 |
ちょとつもうしん 周囲の人のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと |
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波瀾万丈 |
はらんばんじょう 激しい変化 |
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竜頭蛇尾 |
りゅうとうだび 初めは勢いよいが、終わりのほうになると振るわなくなること。 |
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旧態依然 |
きゅうたいいぜん 昔のままで少しも進歩や発展がないさま |
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自画自賛 |
じがじさん 自分で自分のことを褒めること |
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質実剛健 |
しつじつごうけん 中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましいさま |
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抱腹絶倒 |
ほうふくぜっとう 腹をかかえて、ひっくりかえるほふど大笑いをすること |
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本末転倒 |
ほんまつてんとう
物事の根本的なことと、そうでもないこととを取り違えること |
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換骨奪胎 |
かんこつだったい 先人の詩や文書などの着想や形式などを借用し、親味を加えて独自の作品にすること |
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四面楚歌 |
しめんそか 敵に囲まれて孤立し、助けがないこと。周囲の者が反対者ばかりであること。 |
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和洋折衷 |
わようせっちゅう 日本風と西洋風とをほどよく取り合わせて用いること |
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切磋琢磨 |
せっさたくま 学問をし、徳を修めるために、努力を重ねること。また、友人同士で励まし合って向上すること |
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天真爛漫 |
てんしんらんまん 飾ったり気取ったりせず、ありのままであること。無邪気で微笑ましくなるようなさま |
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慣用句 |
かんようく |
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溜飲が下がる |
りゅういんがさがる 不平、不満、恨みなど胸のつかえがおりて、気が晴れる |
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論より証拠 |
ろんよりしょうこ 口先で議論を重ねよりも、証拠を出したほうが物事は明確になるということ |
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渡りに船 |
わたりにふね 困っている時にちょうどよく、助けになる人や、環境に恵まれること |
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青菜に塩 |
あおなにしお
元気をなくして落ち込むこと |
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青は藍より出でて藍より青し |
あおはあいよりでてあいよりあおし 物事の些細な部分を取り上げて人を非難すること |
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機知に富む |
きちにとむ
言動が場所や状況に適していて感心するさま |
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機に乗じる |
きにじょうじる 好都合な状況や時期をうまく利用する |
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角を矯めて牛を殺す |
つのをためてうしをころす 小さな欠点を無理に直そうとして、かえって全体をだめにすること |
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有無を言わせぬ |
うむをいわせぬ あるとかないを言わせないで強引にすること |
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光陰矢の如し |
こういんやのごとし 月日の経つのが早いこと |
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お開きにする |
終わること |
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手塩にかける |
てしおにかける 願いをこめる。願いをこめて育てる。 |