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359 Cards in this Set

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繁盛
はんじょう
だらける
1 緊張感がなくて、気持ちやからだにしまりがなくなる。だらしなくなる。「こう暑くては、からだが―・けてしまう」「―・けた生活」

2 なまける。おこたる。「―・けて勉強をしない」
厨房
ちゅうぼう
食物を調理する所。くりや。台所。調理場。

だいどころ0 【台所】
うっとり
快さに浸ってわれを忘れるさま。恍惚(こうこつ)とするさま。

・ ―(と)音楽にききほれる

・ ―(と)した表情
意気投合
いきとうごう
互いの気持ちと気持ちとがぴったり合うこと。

・ 会ったばかりでたちまち―する
手綱
たづな
Ia bridle; (the) reins

・ 馬の手綱をとる
hold a horse by the bridle/hold the reins

・ 手綱を引く
rein in a horse

・ 彼は手綱をゆるめて馬の好きなようにさせた
He gave the horse 「free rein [its head].

II〔人を操る力〕

・ 子供たちの手綱を締める
tighten the reins on one's children

・ 彼は奥さんにしっかりと手綱を握られている
His wife has him firmly under control.

・ 彼はちょっとでも手綱を緩めると怠け始める
As soon as you let up on the reins, he grows idle./The moment you relax your supervision, he becomes lazy.
鷲▼掴み
わしづかみ
1 ワシが獲物をつかむように、手のひらを大きく開いて荒々しくつかむこと。「札束を―にして逃げる」
そび・れる
[動ラ下一][文]そび・る[ラ下二]その行為をする機会を失う。…しそこなう。多く動詞の連用形に付いて用いられる。「つい聞き―・れた」
言い―・れる
素振り
すぶり
口には出さないが、表情や身振りに表れたようす。けはい。

・ つれない―

・ ―も見せない

・ あいつのそぶりは妙だ
There's something odd in his manner./He's behaving oddly.

・ 彼は怒って[聞いて]いるそぶりは見せなかった
He gave [showed] no sign of anger [listening].
冷やかす
ひやかす

I⇒ひやす(冷やす)

II

1〔からかう〕

・ 親を冷やかすものではない
It isn't nice to make fun of your parents.

・ そう冷やかすなよ
Don't tease me so [like that]!
釣り合う
つりあう
1〔程度などが同じである〕

・ 昨年の米の供給量と需要量がよく釣り合っていた
The supply of and demand for rice were evenly balanced last year.

2〔似合う〕

・ あの奥さんでは旦那(だんな)に釣り合わない
His wife is not good enough for him.

・ この夫婦は釣り合っている[いない]
They are 「a well-matched [an ill-matched] couple.

3〔調和する〕

・ このネクタイは洋服によく釣り合う
This tie goes well with the suit.

・ このカーテンはじゅうたんと釣り合う
These curtains match the carpet.
真面目
まじめ
引き籠もる
ひきこもる
田舎に引きこもる
retire to the country.

・ 彼は一日中家に引きこもっていた
He stayed [kept] indoors for a whole day.

・ 彼はクリスマス以来風邪で引きこもっている(=寝込んでいる)
He has been laid up [been confined to bed] with a cold since Christmas.
片思い
かた‐おもい
男女の一方だけが相手を恋い慕うこと。片恋。

・ せつない―
(両思い)
ちょくちょく
わずかの間をおいて回数をかさねるさま。おりおり。たびたび。ちょいちょい。

・ その人はこの店に―顔を出す
出前
で‐まえ

[名](スル)料理を、注文を受けて調え届けること。また、その料理や、それを届ける人。「鮨(すし)の―を頼む」「そばを―する」
膨れる/膨らむ
ふく・れる
腹が―・れる

ふくら・む
1 (動マ五[四])
[1] 物が内側から盛り上がって大きくなる。
⇔しぼむ

・ ゴム風船が―・む

・ つぼみが―・んだ

[2] 計画などの規模が大きくなる。

・ 予算が―・む

・ 夢が―・む


2 (動マ下二)
→ふくらめる

ふくらむ・ふくれる――「餅(もち)がふくらむ(ふくれる)」「ポケットがふくらむ(ふくれる)」など、内から外に向かって大きくなる意では相通じて用いられる。◇「ふくらむ」はふつう、自然にやんわりと大きくなることをいい、「つぼみがふくらむ」「夢がふくらむ」では「ふくれる」は使わない。◇「ふくれる」には、異常な原因で大きくなるという意があり、この意味では「はれる」と相通ずる。「ねんざして足首がふくれる(はれる)」
復帰
ふっき
もとの地位・状態に帰ること。

・ 政界に―する

・ 現役に―する
膨よか
ふく‐よか
1 ふっくらと肥えているさま。やわらかそうにふくらんでいるさま。ふくやか。ふくらか。「―な頬」

2 よい香りがするさま。「玉露の―な香りを楽しむ」
精精
せい‐ぜい
[副]

1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「―おまけします」「―養生して下さい」「病み上がりで、近所を散歩するのが―だ」

2 できるだけ多く見積もってもその程度であるさま。たかだか。「遅くても―二、三日で届くだろう」「高くても―一万円だろう」
息抜き
いきぬき
仕事の間などで、ちょっと休むこと。休憩。息休め。

・ ―にお茶にしよう

[2] 空気の流通・換気をよくするための装置や穴。換気口。
寛げる
くつろげる
1〔着物などを〕

・ 彼はシャツの襟もとをくつろげた
He loosened the collar of his shirt.

2〔気楽にできる〕⇒くつろぐ(寛ぐ)
【修行[業]】
しゅぎょう
【見習い】apprenticeship;【訓練】(a) training;【宗教的苦行】religious austerities.

・ 彼の下でコックの修業をする
serve one's apprenticeship as a chef with him.

・ 花嫁修業をする
undergo training [discipline] for homemaking.

・ 寺で修行を積む
practice religious austerities at a temple.
偏見
へんけん
(偏った考え)(a) prejudice;(先入観による好み)(a) bias /bis/(※よい意味にも用いる).

・ 根深い人種的偏見
deep-rooted racial prejudice.

・ 偏見のある態度
a prejudiced [a biased] attitude.

・ 偏見のない意見
an unprejudiced [an unbiased,(公平な)an impartial] opinion.

・ 偏見がない
be free from prejudice.

・ あらゆる偏見を捨てる
put [cast] away all prejudice.

・ 偏見なしに
without prejudice.

・ 彼は政治家に対して偏見を持っている
He has a prejudice [a bias] against politicians./He is prejudiced [is biased] against politicians.
侮る
あなどる
(軽視する)make light [書 little] of...;(低く評価する)underestimate;(軽蔑する)despise, 話 look down on....

・ あなどりがたい(=手ごわい)チーム
one's formidable team.

・ 彼は自分の仕事をあなどって失敗した
He made light [little] of his work and failed in it.

・ 彼(の実力)をあなどって低く見てはいけない
Don't underestimate him [his abilities]./Don't make light of his abilities [× him].

・ 彼らは私をばかだと[車を持っていないと]あなどった
They looked down on me as a fool [for not having a car].(→軽蔑(べつ))
抜かり
ぬかり
抜かりなく
【注意深く】cautiously; shrewdly;【必ず】without fail(※通例約束・命令を強調して→必ず [1]).

・ 彼の仕事はまったく抜かりがない(=完璧(かんぺき)だ)
His work is perfect [quite flawless].

・ 彼女はやることに抜かりがない
She does everything carefully [(きちんと)properly]./(自分のやっていることを心得ている)She knows what she is doing].
填まる/×嵌まる
はま・る
1 穴の部分にぴったりとはいる。うまくはいっておさまる。「栓が―・る」「ボタンが―・る」「型に―・る」

2 うまくあてはまる。「条件に―・る」「役に―・る」

3 くぼんだ場所などに落ち込む。「堀に―・る」

4 計略にのせられる。だまされる。「敵の術に―・る」
幼×馴染み
おさな‐なじみ
子供のころに親しくしていたこと。また、その人。
遠ざける
とおざ・ける
[1] 遠く離れさせる。退ける。
⇔近づける

・ 追手を―・ける

[2] 親しくしないようにする。疎遠にする。

・ 悪友を―・ける
ほこり
空中に飛び散る細かなごみ。

・ ―が立つ

・ たたけば―が出る体
擽ったい
くすぐった・い
1 くすぐられるなど、皮膚が刺激を受けて、むずむずした感じがするさま。こそばゆい。「背中が―・い」

2 なんとなく恥ずかしいような気持ちがするさま。きまりが悪い。「そんなにほめられると―・い」

くすぐ・る
[1] 皮膚に軽い刺激をあたえて、じっとしていられなかったり、笑い出したりする感覚をおこさせる。こそぐる。

・ 足の裏を―・る

[2] 人を笑わせようとして、滑稽なことをしたり、言ったりする。

・ 下卑(げび)た話で盛んに客を―・る
ぐち‐ぐち
[副]ものの言い方が、つぶやくようでよく聞き取れないさま。歯切れの悪い言い方をするさま。「―(と)文句を言いつづける」
仮病
けびょう
a pretended [書 a feigned] sickness.(→病気)

・ 彼の病気は仮病にすぎない
His sickness is a mere pretense.

・ 彼は仮病を使った
He pretended [話 faked, 書 feigned] sickness./He pretended to be [書 feigned himself (to be)] sick./やや話 He played sick.
病み上がり
やみあがり
病み上がりの
just recovered from sickness;(恢復期にある)cnvalscent.

・ 彼は病み上がりでまだ体が弱っている
He is still weak after his recent sickness [illness].(→-上がり)
嘘泣き
うそなき

泣いているふりをすること。そらなき。
私服
しふく
勤務先や学校などで定められた制服でなく、個人的な服。
⇔官服
⇔制服

・ ―に着替える

[2] 〔補説〕 「私服刑事」の略
私服の姿で内偵・捜査にあたる刑事。

・ ―が張り込む
遮る
さえぎ・る
[1] 進路や人の話を途中で妨げて、先へ進ませないようにする。

・ 黒い車が行く手を―・った

・ 相手の言葉を―・る

[2] 光の照射や視界をじゃまする。さまたげる。

・ 隣のビルに視界を―・られる
なつく
懐く
【好きになる】take to...; come to love;(愛着を抱く)become attached to....

・ この子は彼にとてもなついている
This child is deeply attached [(熱愛している)is devoted] to him.(※× is deeply devotedは類語反復で不可)

・ トラは人になつかない
Tigers cannot be tamed.
スタイル
style

【型,様式,文体】(a) style;【容姿】a figure,(特に男性の)a physique /fizk/.

・ 最新の(服装などの)スタイル
the latest styles in clothes.

・ 彼独特のスタイルで書く
write in his own style.

・ 彼女はスタイルがいい
She has a nice [a good, a lovely] figure.(※「スタイルが悪い」はShe has a poor figure.よりもShe is fat and short.のように具体的に表現する方が普通)

・ あの新車のスタイル(=外観)が気に入らない
I don't like the look(s) of the new car.
溺愛
できあい
相手を客観的に見る目を失い、むやみにかわいがること。盲愛。

・ 孫を―する
悶×悶
もん‐もん
[ト・タル][文][形動タリ]悩み苦しむさま。「―として夜を明かす」
ちょっぴり
ほんの少しばかり。

・ ―(と)涙が出た

・ 水はもう―しかない
こぶ
[1] 打撲によって、頭部などの皮下に漿液がたまってできる隆起した塊。たんこぶ。

[2] 組織や臓器に部分的にみられる異常な塊の総称。奇形による繊維と脂肪の塊、腫瘍、炎症性の肉芽腫、血腫など。

[3] 物の表面の膨れ上がった部分。

・ 木の―

・ ―山
すっかり
(副)
(「と」を伴うこともある)
[1] 一つのこらず。全部。全く。

・ ―食べてしまった

・ ―忘れていた
仕入れる
しい・れる
[1] 販売のための商品や製造・加工のための原料を買いこむ。

・ 問屋から―・れる

[2] 物事を自分のものとして取りいれる。

・ 新しい情報を―・れる
放置
ほうち
ほうったままにしておくこと。また、置きっぱなしにしておくこと。

・ 駅前に―された自転車
長引く
ながび・く
予想以上に時間が長くかかる。

・ 交渉が―・く

・ かぜが―・く
家出
いえで
[1] ひそかに自分の家を出て、帰らないこと。出奔(しゆつぽん)。

・ ―して都会に出る
保護
ほご
手厚い
て‐あつ・い
扱い方やもてなし方が、親切で丁寧である。「―・い看病」「客を―・くもてなす」「―・く葬られる」
打(ち)解ける
うちと・ける
[1] 警戒心や遠慮が消えて親しくなる。

・ ―・けて語り合う
窘める
たしな・める

[1] 非礼・不作法などを軽く叱る。

・ 乱暴な言葉づかいを―・める
目一杯
めいっぱい
最高限度まで達していること。副詞的にも用いる。

・ ―めかしこむ


[名・形動]秤(はかり)の目盛りいっぱいであること。転じて、限度いっぱいであること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「―まで詰め込む」「―な(の)サービス」「―がんばる」
刺▽刺
とげ‐とげ

[副](スル)とげとげしいさま。とげがあって、親しみにくいさま。「―した顔つき」
合宿
がっしゅく
多くの人が同じ宿舎で一定期間ともに生活して、共同の練習や研修を行うこと。また、その宿舎。

・ 大会に備えて―する

・ ―所

どうきょ0 【同居】
[1] 一つの家に二人以上の人が一緒に住むこと。
⇔別居

・ 三世代が―する

[2] ある家族の家にその家族以外の者が住むこと。

・ 兄夫婦の家に―させてもらう

あいやど[あひ―] 03 【相宿・合(い)宿】
同じ宿屋または部屋に他人と泊まり合わせること。また、その人。同宿。
大柄
おお‐がら
1 体格が普通より大きいこと。また、そのさま。「―な人」⇔小柄(こがら)。

2 模様や縞柄(しまがら)が普通より大きいこと。また、そのさま。「―なネクタイ」⇔小柄(こがら)。
べたべた
[1]【粘りつく】

・ べたべたする
(不快に粘りつく)sticky;(汗で)sweaty;(油で)greasy.

・ 私の指はキャラメルでべたべたしていた
My fingers were sticky with caramel.

・ 少し歩いても体が汗でべたべたした
I was sweaty after a short walk.

[2]【甘えてまといつく】

・ べたべたする(=しがみつく)
cling (on) to, hang on to.

・ 少年は父親が家に戻るとべたべたして離れない
The boy never leaves his father when he comes back home.

[3]【塗りつけるさま】(厚く)thickly;(全体に)all over.

・ 壁にビラがべたべた張ってある
Bills are pasted all over the wall./The wall is almost covered with bills.

・ 彼女はべたべたと化粧していた
She was very heavily made up.

[4]【(男と女が)べたべたする】flirt with.

・ 彼は女といつもべたべたしている
He is always flirting wit
肩持ち
かたもち
肩をもつこと。ひいきすること。
妄想
もうそう>ぼうそう
打ち合わせ
うちあわせ
(取り決め)an arrangement;(会議)a meeting.

・ 打ち合わせどおりに
as (previously) arranged; according to the arrangements.

会話

「確か打ち合わせは2時でしたね」 「ええ,そうです」 “The meeting's for two o'clock, right?”“Yes.”
ほいほい
[副](スル)

1 気安く誘いに応じたり、物事を引き受けたりするさま。「呼ばれれば―(と)出かけていく」

2 その人の意向に逆らったり、機嫌をそこなったりしないように扱うさま。「みんなが―するからいい気になっている」
突き当たり
つきあたり
the end.

・ 廊下の突き当たりの部屋
the room at the end of the corridor.

・ 私の家はこの道の突き当たりです
My house is at the end of this road.
入れ替える
いれかえる
【AをBと取り替える】replace A with B, change A for B;【Bの代わりにAを用いる】substitute A for B.

・ 部屋の空気を入れ替える
air [ventilate] a room;(新鮮な空気を入れる)let some fresh air into a room.

・ 心を入れ替える(=改心する)
reform (oneself), やや書 mend one's ways [manners]; やや話 turn over a new leaf.

・ 敷き物を入れ替える(=新しいものにする)
renew carpets.

・ 彼は切れた電池を新しいものと入れ替えた
He replaced a dead battery with a new one [changed a dead battery for a new one]./He substituted a new battery for a dead one.

・ お茶を入れ替え(=新しいお茶をいれ)ましょうか
Would you like me to make some fresh tea?
どさくさ
[名]突然の出来事や急用などのため混乱している状態。「―にまぎれて逃げ出す」

[副](スル) ごたごたして落ち着きを失っているさま。「引っ越しで―している」
紛れる
まぎれる
(人の気持ちが)be diverted;(時間が)やや書 be beguiled(→紛らす);【混ざり合う】mingle with...;【見えなくなる】be lost in.

・ 音楽で気が紛れる
be diverted by the music.

・ 人ごみに紛れて逃げる
mingle with the crowd and escape.

・ やみに紛れる
be lost in the dark;(やみに乗ずる)take advantage of the dark(ness).

・ どさくさに紛れて(=の中で[間に])車を盗む
steal a car in [during] the confusion.

・ 彼の話で彼女の悲しみは紛れた
His talk distracted her (mind) from grief.

・ 忙しさに紛れて,ごぶさたしておりました
I was too busy to write (to) you.(※toの省略は米・英話)

・ 彼はどさくさまぎれて(=を利用して)行方をくらました
He disappeared taking advantage of the confusion.
精算
せいさん
細かに計算すること。最終的に精密に計算し直すこと。

adjustment.

・ 運賃精算所
a fare adjustment office.

・ 精算する
(差額を)adjust;(勘定・借金などを)settle...(up).

・ 改札口で精算する
pay the adjusted fare at the ticket barrier.

・ 勘定を精算する
settle one's account.

・ 今は私が払っておく.後で精算しよう
I'll pay it now and you can settle with me [pay me back] later.
接続
せつぞく
[1] つなぐこと。つながること。

・ 二本のパイプを―する

[2] 列車・電車・バスなどの交通機関が互いに連絡しあうこと。

・ 東京行きの特急に―している電車

・ ―が悪い
潰す
つぶす
[1]【外部からの力で】(押しつぶす)crush;(ぺちゃんこに)squash;(ばらばらに壊す)break ;(粉々に)smash;(いもなどをすりつぶす)mash.

・ 飛び乗ってボール箱をつぶす
crush [squash, break, × smash] a cardboard box by jumping on it.(※breakはかたい箱の場合)

・ 靴をはきつぶす
wear out one's shoes.

・ にぎびをつぶす
squeeze a pimple.

・ 彼の車はトラックに押しつぶされてぺちゃんこになった
His car was squashed flat by the truck.

[2]【失う】

・ 身代をつぶす
lose one's fortune;(破産する)go bankrupt.

・ チャンスをつぶす
lose [(逃す)miss] a chance.(※後の方が普通)

・ 彼は私の顔をつぶした(=面目を失わせた)
He made me lose (× my) face./(面くらわせた)He embarrassed me.

[3]【空いた時間をつぶす】kill time;(時間をむだにする)waste
二×股
ふた‐また
1 もとが一つで先が二つに分かれていること。また、そのもの。「道が―に分かれる」

2 同時に二つの目的を遂げようとすること。また、同時に二つのものに働きかけること。「―をかける」
用済み
ようずみ
用事のすんだこと。必要がなくなること。すでに使用したこと。また、その品。
きり
(副助)
〔補説〕 名詞「きり(切・限)」から。主として話し言葉で用いられる語で、「ぎり」「っきり」の形でも用いられる
体言またはそれに準ずる語や活用語の連用形・連体形、一部の格助詞などに付く。
[1] ある事柄について、その範囲を限定し、それ以上には及ばない意を表す。
(ア) かぎり。だけ。

・ あなたとふたり―でお話ししたいと思います

・ あの人には一度会った―で、その後はつきあっていません

(イ) ずっと…している。…のままである。

・ そばにつきっ―で看病する

・ 立ちっ―で乗っていた


[2] (多く下に打ち消しの語を伴って)事物の存在・状態などの限度・限界を示すのに用いられる。「…を最後として」「…のままで」などの意。

・ ドイツへ行った―帰ってこない

・ それっ―会っ
踏(み)倒す
ふみたお・す
[1] 踏んで倒す。

・ あばれ馬に柵を―・された

[2] 代金・借金などを払わないままにしてしまう。

・ 借金を―・す

・ 勘定を―・す
〔可能〕 ふみたおせる
其▽方▽退け
そっち‐のけ

1 かまわずにほうっておくこと。また、そのさま。「勉強を―にして遊ぶ」
前▽以て
まえ‐もって
あらかじめ。かねてから。「―準備する」「―承諾を得ておく」

事の起こる前に。前もって。かねて。

・ ―ことわっておく

・ ―準備しておく
吹(き)込む
ふきこ・む
〔1〕 (自動詞)
風が吹いて中に入ってくる。また、風が吹いて雨・雪などが中に入ってくる。

・ 雪が土間に―・む

〔2〕 (他動詞)
[1] 吹いて中に入れる。

・ 風船に息を―・む

・ 新風を―・む

[2] 前もって教えこむ。教唆する。

・ 悪知恵を―・む

[3] レコード・テープ-レコーダーなどに録音する。

・ テープに―・む
〔可能〕 ふきこめる
慕う
したう
【愛する】love;【思いこがれる】主に書 yearn for;【敬慕する】adore;【いなくて寂しく思う】miss.

・ 母を慕う
yearn for one's mother.

・ その教授を慕う
adore [(敬服する)admire] the professor.

・ 彼女は彼を心から慕っていた
She loved him dearly./(に愛着を抱いていた)She was deeply [very] attached to him.
黄=昏れる
たそが・れる

[動ラ下一][文]たそが・る[ラ下二]《名詞「たそがれ」の動詞化》

1 日が暮れて薄暗くなる。「空が―・れる」

2 盛りを過ぎて衰える。「―・れて生気のない人」
ずぼら
ずぼらな(=だらしのない)人
a slovenly(怠慢な)a negligent;(不注意な)やや書 a sloppy] person; 話 a slob
ぼちぼち
[1]【なんとか満足できる様子】

・ 「お仕事の方はいかがですか」 「ぼちぼちってところですね」
“How's your business?”“Just s-s./S-s!”(※前の方は「さほどよくはない」の意.後の方は満足していることを控えめに表現で,率直な言い方ではOkay, I guessなどとなる)

[2]【ゆっくりとした様子】(→ぼつぼつ)
引(き)払う
ひき‐はら・う
あとを取り払ってよそへ移る。退去する。「下宿を―・う」「都心を―・い郊外に移り住む」
大慌て
おお‐あわて
非常に慌てること。また、そのさま。「―で出掛ける」
ほう
3〔部類〕

・ 彼は勉強家の方だ
He is rather studious./He's on the studious side.

・ 書道の方では彼にかなう者はいない
When it comes to calligraphy, he has no match
二の腕
にのうで

the upper arm

・ 二の腕に負傷した
He was injured in the upper arm.
体調
たいちょう

(physical) condition; 話 shape.

・ 体調がいい[悪い]
be in good [bad, poor] condition [shape].

・ 体調をくずす
get [go] out of condition [shape].

・ レースに備えて体調を整える
get into (good) shape for the race.

・ 欠かさずジョギングをして体調を取り戻す
get back in shape by jogging regularly.
行き帰り
いきかえり

(→往復)

・ 行き帰り歩く
walk both ways.

・ 学校の行き帰りに
on one's [the] way to and from school.

・ 1日ではそこへは行き帰りできない
We can't get there and back in one day.
もうろうとした
(おぼろげな)dim (-mm-);(不明瞭(りよう)な)indistinct;(漠然とした)vague;(気が遠くなって)faint;(めまいがして)dizzy;(病気のためにうわごとを言って)delirious.

・ 記憶がもうろうとしている
have a dim [a vague] memory of.

・ 暑さで意識がもうろうとする
feel faint [dizzy] from the heat.

・ 今は頭がもうろうとしている(=はっきりしない)
My head is not clear now.

・ 彼は高熱で意識がもうろうとしている
He is delirious with a high fever.
親戚
しんせき
a relative.(→親類)
突っ立つ
つったつ
1 (動タ五[四])
〔補説〕 「つきたつ」の転
[1] まっすぐに立つ。

・ 松の木が一本山の頂に―・つ

[2] ぼんやりとして立つ。

・ 入り口で―・っていないで中へ入れよ
なわ
改装
かいそう

外観や内装などを新しく変えること。もようがえ。

・ 店内を―する
とりこ
振(り)掛ける
ふり‐か・ける
1 上から振り散らしてかける。「胡麻(ごま)を―・ける」
変質
へん‐しつ
1 物質や物事の性質が変わること。「この薬品は空気に触れると―する」

2 ふつうとは違う病的な性質や性格
難癖(なんくせ)を付・ける
些細(ささい)な欠点を見つけて、意地悪く非難する。

・ ―・けて金品をゆする
いび・る
[1] 弱い立場の者を陰湿にいじめる。

・ 新入社員を―・る

いんしつ0 【陰湿】
(名・形動)
[文]ナリ
[1] 日が当たらず、暗くてじめじめしている・こと(さま)。

・ ―な土地

[2] 人の性格や事柄が陰気で、晴れ晴れした気持ちにさせないさま。

・ ―ないじめ
〔派生〕 ――さ(名)
仏頂面
ぶっちょうづら
仏頂尊の恐ろしい面相によるとも、不承面(ふしようづら)の転ともいう
無愛想な顔。不機嫌な顔。ふくれっつら。

・ ―をする
物怖じ
ものおじ
・ 物怖じする
(内気な性格の)shy;(おどおどした)timid.

・ 彼は人前でものおじしない(=怖がらない)
He doesn't get scared in public.
仕切る
し‐き・る
1 境を作って他と区別する。隔てとなるものを設けて、いくつかの部分に分ける。「大部屋を二つに―・る」

2 ある範囲の物事を掌握し処理する。取り仕切る。「一人で会の運営を―・る」
あら‐ゆる
[連体]《動詞「あり」の未然形+上代の可能の助動詞「ゆ」の連体形から。ありうる、の意》あるかぎりの。すべての。「―角度から検討する」「―可能性」
張(り)合う
はりあ・う
[1] 同じ目標に向かって互いにせりあう。

・ 総裁の座を―・う

[2] 相手に負けまいとして互いに競争しあう。互いにゆずらない。

・ ―・って芸をみがく

・ 双方自説を主張して―・う
足(あし)を引っ張・る
仲間の成功・勝利・前進などのじゃまをする。また、結果としてじゃまになる行動をする。
今一
いま‐いち
少しだけ不足しているさま。もう一息。「―迫力がない」「調子は―だ」
廃棄
はいき
[1] 不用なものとして捨てること。

・ 書類を―する

[2] 条約の効力を当事国の一方の意思で無効にすること。破棄。

・ 条約を―する
闘志
とうし
戦おうとする意欲。闘争心。

・ ―に燃える

・ ―のわく相手だ

・ ―満々
レジ
【金銭登録機】a cash register;【勘定係】a casher;【スーパーなどの精算台】a checkout (counter).

・ レジで品物の代金を支払った
I paid for the goods at the checkout (counter).

・ お会計はレジでお願いします
(レストランなどで)Please pay the cashier.
撒く
まく
[1] 物を、ばらばらに散るように落とす。

・ 庭に水を―・く

・ 飛行機からビラを―・く

・ 節分に豆を―・く

[2] 物を配って行き渡らせる。

・ ビラを―・く

・ カルタを―・く

[3] 〔補説〕 「巻く」とも
同行者などに自分の居所がわからないようにする。

・ 尾行をまんまと―・く
〔可能〕 まける
謝罪
しゃざい
罪やあやまちをわびること。

・ ―する気はない

・ ―広告
軟派
なんぱ
(男)a playboy;(女)a playgirl.

・ 軟派する
(異性をひっかける)pick up a girl [a boy];(異性と遊び回る)play [話 run] around with a girl [a boy].
吃る
ども・る
物を言う際に、声がなめらかに出なかったり、同じ音をくり返したりする。

・ 緊張のあまり、―・る
→吃音(きつおん)
通い詰める
かよいつ・める
同じ場所に熱心に何度も通う。

・ 芝居に―・める
な(終助)
補説〕 補助動詞「なさる」の命令の言い方「なさい」を省略したものから。話し言葉でのぞんざいな言い方に用いられる。近世江戸語以降の語
動詞の連用形またはその撥音便の形、助動詞「せる」「させる」の連用形などに付いて、命令する気持ちを表す。

・ さっさと起き―

・ 早く入ん―

・ あの人に持たせ―

2 《補助動詞「なさる」の命令形「なさい」の省略形》動詞・動詞型助動詞の連用形に付く。命令の意を表す。「早く行き―」「好きなようにやり―」
初初しい
ういうい‐し・い
1 物慣れないで幼い感じがする。世間慣れしていないで、若々しく新鮮にみえる。「―・い新入生」「―・い新妻」
クレーム
claim
1 商取引で、売買契約条項に違約があった場合、違約した相手に対して損害賠償請求を行うこと。

2 苦情。異議。「―をつける」「―の処理をする」
補欠
ほけつ
[1] 欠けたものを補うこと。不足を補うこと。あなうめ。

[2] 正規の要員の補充のために待機させてある人。控えの人。予備の人。

・ ―で合格する
デマ
〔補説〕 デマゴギーの略
[1] 政治的効果をねらって、意図的に流される虚偽の情報。悪宣伝。

[2] 根拠・確証のないうわさ話。流言蜚語(りゆうげんひご)。
散漫
さんまん
◇散漫な|loose

・ 散漫な文体
a loose [diffuse] style

・ 思考の散漫な人
a careless [haphazard/sloppy/woolly] thinker

・ あの子はいつも注意が散漫である
That boy 「cannot concentrate on anything [is a scatterbrain].
はら
1〔腹部〕the abdomen, the belly; 〔胃〕the stomach; 〔腸〕the bowels, the intestines; 〔子宮〕the womb

・ 彼は腹が出ている
He has 「a potbelly [a spare tire].

・ 腹が痛い
I have a stomachache./I feel a pain in my stomach.

・ 腹が減った
I'm hungry.

・ 腹が張る
I feel bloated [gassy].

・ 腹が一杯だ
I'm (so) full./I've eaten [had] my fill.

・ 腹が下っている
I'm having some stomach trouble./I have loose bowels.

・ 食べすぎて腹をこわした
I've upset my stomach by eating too much.

・ 彼女は大きな腹をしていた〔妊娠していた〕
She was (clearly) pregnant [expecting a baby].

2〔膨れた所〕

・ 親指の腹
the thick of the thumb
先日
せんじつ
the other day; some days [time] ago

・ 先日の約束をお忘れなく
Don't forget what you promised the other day.

・ 先日来彼に会っていない
I have not seen him for 「some time [quite a while/days].

このあいだ 【この間】(※1週間くらいの前をいう);
かたき=てき【敵】
1〔あだ〕an enemy; a foe

・ 殺された父親の敵を討った
He avenged (the murder of) his father.

・ あいつらに死んだ妻の敵を取ってやる
I will avenge my dead wife on them.

2〔競争者〕a rival; a competitor

・ 商売[恋]敵
a rival in business [love]

敵討ち|revenge; vengeance

・ あいつの侮辱には敵討ちをしてやりたい
I want to revenge myself on him for this insult
遣り合う
やりあう
〔言い争う〕[arasou] have a quarrel ((with)); 〔議論する〕argue ((with))

・ 父と激しくやり合った
I had a terrible quarrel with my father.

・ あの人とやり合うといつも負けてしまう
I always get talked down when I argue with him.
有り様
ありさま
〔状態〕a state, a condition; 〔ひどい光景〕a sight

・ 世の中の有り様
the state of the world

・ 住む家もない悲惨な有り様だった
They had no place to live and were in (a) wretched condition.

・ 今の有り様では失業問題はますます厳しくなるだろう
「Under the present circumstances [As things stand now], the unemployment problem will probably get worse.

・ 今の有り様ではとても仕事は見つかるまい
As things are with him now, he won't be able to find a job.

・ 彼は台風の被害の有り様を語った
He described the havoc wreaked by the typhoon./He gave an account of the damage done by the typhoon.

・ 飛行機墜落のあとは恐ろしい有り様だった
The airplane crash presented a terrible spectacle [sight].
課題
かだい
1〔題〕a subject; a theme

・ 都会生活という課題で作文を書く
write 「a composition [an essay] on the subject [theme] of city life

2〔練習問題〕an exercise; 〔宿題〕homework,((米)) an assignment

・ 今日は文法の課題をたくさん出します
I will give you a lot of grammar exercises (to do) today.

・ 夏休みの課題
a summer assignment/summer homework

3〔解決すべき問題〕a problem

・ これが我々の当面する課題だ
This is the problem which now confronts us.
買収
ばいしゅう
1〔買い取ること〕purchase

◇買収する|purchase

・ 政府に買収された建物
a building bought up by the government

2〔贈賄〕bribery

・ 業者に買収された役人がいる
Some officials were bribed by business interests.

・ 陪審員を買収しようとした
They tried to buy (off) the jury.

・ 票の買収で当選した
He got elected by buying votes.

・ 買収による投票
a venal vote
週明け
しゅうあけ
・ 週明けに
at the beginning of next week
馴れ合う
なれ‐あ・う
1 互いに親しむ。「―・って気心の知れた仲」

2 共謀して悪事をたくらむ。ぐるになって他をあざむく。「業者どうしが―・う」

―・って入札価格をきめる
手の甲
てのこう
手首から指のつけ根までの、握った時に外側になる面。
穏やか
おだやか
〔補説〕 古くは「おだひか」
[1] 静かで平穏無事なさま。やすらか。

・ ―な海

・ ―な気候

・ 心中(しんちゆう)―でない

[2] 落ち着いていておとなしいさま。

・ ―な人柄

[3] やり方や考え方などが穏当であるさま。

・ ―に話す

・ ―でないことを言う
〔派生〕 ――さ(名)
一口
ひとくち
[1]【食べ物,飲み物】(一口分の量)a mouthful;(食べ物の一口)a bite, やや書 a morsel;(ぐいと一飲み)a gulp, a swallow;(一すすり)a sip.

・ もう一口食べる
have [take] another mouthful of food.

・ ウィスキーをちびりと[ぐいっと]一口飲む
take a sip [a gulp] of whiskey.

・ それを一口で食べる
eat it at a bite.

・ ビールを一口で飲み干す
drink the beer at a gulp [in one gulp].

・ そのスープを何とか一口飲んだがそれ以上はだめだった
I managed to get down a mouthful of the soup, but no more.

・ 満腹です.もう一口も入りません
I'm full [I've had enough]. I can't have another bite.

[2]【一言】a word.

・ 一口に言えば彼の答えは「ノー」です
His answer is no in a word./(要するに)In short, his answer is no.

[3]【割り当て・分け前・寄付などの一口】a share.

・ われ
憧れる
あこがれる
long [主に書 yearn] for; to do.(※後の方が意味が強い);【手の届かないものを】話 hanker after, for;【賛美する】admire.

・ 名声にあこがれる
long [yearn, hanker] for fame;(心を引きつけられる)be attracted by fame.

・ 彼女は女優にあこがれている
She longs [yearns] to be an actress./Her dream is [It is her dream] to become an actress.

・ 彼は私があこがれている作家です
He is a writer I admire [(心酔する)adore].
遠縁
とおえん
血縁関係の遠い親戚。
⇔近縁
ただならぬ
普通ではない。ただごとではない。何かいわくありげである。

・ ―気配

・ ―顔色
単に
たんに
[副](あとに「だけ」「のみ」などの語を伴って)その事柄だけに限られるさま。ただ。ただに。「―個人のみの問題にとどまらない」
ましてや
「況して[1] 」を強めた言い方。
1 前の場合でさえそうなのだから、この場合はもちろんそうだという気持ちを表す語。なおさら。いわんや。「大人でも大変なのだから、―子供には無理だ」
注ぎ込む
つぎ‐こ・む
1 液体を器の中へつぎ入れる。そそぎこむ。「タンクに水を―・む」

2 ある物事や人などに多くの金や物を出す。「兵力を―・む」

3 精力・精神をそのことにもっぱらかたむける。「今の仕事に全精力を―・む」
いわゆる
所▼謂
(連体)
〔補説〕 「言ふ」に上代の受け身の助動詞「ゆ」の連体形が付いた語
世にいわれている。よくいう。いうところの。

・ ―天才とはまた違う
小▽煩い
こうるさ・い
ちょっとうるさい。少しわずらわしい。

・ ―・い姑(しゆうとめ)
まじ‐ない
呪い
神仏その他不可思議なものの威力を借りて、災いや病気などを起こしたり、また除いたりする術。「人前でもあがらないお―」
たま‐たま
1 時おり。時たま。たまに。「春とはいえ―寒い日がある」

2 偶然に。ちょうどその時。「―駅で旧友にあった」
実る
み‐の・る
1 草木や穀物などが実を結ぶ。また、実が熟する。「ミカンが―・る」

2 努力が報いられて、成果があがる。「長年の苦労が―・る」
ほぼ
[副]全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま。だいたい。おおよそ。「物価が―二倍になる」「―満点の出来」
怒鳴る
ど‐な・る
1 大きな声を出して呼ぶ。「声をかぎりに―・る」

2 声高にしかりつける。「わるさをして―・られる」
sand・wich
サンドイッチ
がく‐がく
1 固定されていないで緩んでいるさま。ぐらぐら。「奥歯が―する」

2 寒さや恐ろしさ、疲労などで、からだの一部が小刻みに震えるさま。「脚が―(と)震える」「ひざが―する」
意気地無し
いくじ‐なし
[名・形動]気力がなくて、役に立たないこと。また、そういう人や、そのさま。「―な男」
観念
かん‐ねん
1 物事に対してもつ考え。「時間の―がない」「固定―」

2 あきらめて、状況を受け入れること。覚悟すること。「もうこれまでと―する」
本望
ほん‐もう
1 本来の望み。もとから抱いている志。本懐。「―を遂げる」

2 望みを達成して満足であること。「留学できるなら―だ」
つべ‐こべ
[副]あれこれとうるさく理屈を言うさま。また、出しゃばってしゃべりたてるさま。「―(と)言わずに黙ってついてこい」
できるようになった
毎日食べるようになった
付(き)添う
つき‐そ・う
[動ワ五(ハ四)]世話などをするためにそばについている。「病人に―・う」「入学式に―・ってゆく」
繊細
せん‐さい
1 ほそく小さいこと。ほっそりとして優美なこと。また、そのさま。「―な指」

2 感情などがこまやかなこと。また、そのさま。デリケート。「―な感覚」「―な神経」
誠は繊細だから。。。
混ぜ返す
まぜ‐かえ・す
わきから口出ししたり、ちゃかしたりして人の話を混乱させる。まぜっかえす。「茶々を入れて話を―・す」
ほっぽ・る
1 勢いよくほうる。ほうり投げる。「帽子を―・る」

2 そのままにして捨てておく。「約束を―・って帰る」
彼女をほっぽってゲームセンターに
新譜
しん‐ぷ
1 新しい曲譜。

2 新しく発売されたレコードやテープ。「洋楽の―」
病欠
びょう‐けつ
[名](スル)病気のために欠席・欠勤すること。「例会を―する」
あらぬ
[連体]《動詞「あり」の未然形+打消しの助動詞「ず」の連体形から。そうあるはずではない事柄をさしていう》

1 違った。別の。無関係の。「―方向に走り去る」

2 意外な。思いもかけない。「―うわさを立てられる」

3 あってはならない。不都合な。「―横恋慕」
あらぬ誤解
一言
ひと‐こと
1 一つの言葉。一語。「―のあいさつもない」

2 ちょっとした言葉。短い言葉。「とても―では言い尽くせない」
うと‐うと
[副](スル)眠けを催して浅い眠りに落ちるさま。「仕事中につい―してしまった」
ぶっきら棒
ぶっきら‐ぼう
[名・形動]《打(ぶ)っ切った棒の意から》物の言い方や挙動などに愛想がないこと。また、そのさま。「―な返事」
誠ってぶっきらぼうって言うか、喋るのはうまくないじゃない?
へば・る
1 へとへとになる。疲れはてる。へたばる。「暑さで―・る」「強行軍で―・ってしまう」
すれちがう
擦れ違う
1 触れ合うほど近くを反対方向に通りすぎる。「列車が―・う」

2 時間や位置などがずれて、会えるはずが会えないままになる。「彼とは―・ってばかりいる」

3 議論などで、論点がかみあわない状態になる。「話が―・って結論が出ない」
ね‐ぼ・ける
寝×惚ける
1 目が覚めたばかりでまだ頭がよくはたらかず、ぼんやりしている。「起き抜けの―・けた顔」

2 眠ったままの状態で起き上がって、無意識におかしな言動をする。「―・けて夜中に起き上がる」
じっくり
[副]落ち着いて、また、念入りに物事をするさま。「腰を据えて、―(と)話し合う」
臨時
りん‐じ
1 あらかじめ定めた時でなく、その時々の事情に応じて行うこと。「―に総会を開く」「―番組」「―休業」

2 一時的であること。その期間だけであること。「―に作業員を雇う」
待たす
また・す=待たせる
水筒
すい‐とう
飲料水などを入れて携帯する筒形の容器。
直伝
じき‐でん
奥義・秘伝などを、師が弟子に直接伝え授けること。「―の秘法」
私語
し‐ご
2 公の場であるにもかかわらず、自分たちだけでひそひそと勝手な話をすること。また、その話。「―を慎む」
慎む
つつし・む
1 あやまちや軽はずみなことがないように気をつける。慎重に事をなす。「行動を―・む」「言葉を―・みなさい」

2 度をすごさないようにする。控えめにする。節制する。「酒を―・む」「暴飲暴食を―・む」
時間とらせない
時間とらせないから、いでしょう
纏まる
まとま・る
1 ばらばらのものが統一のとれたひとかたまりになる。「引っ越し荷物が―・る」「―・った金額」

2 物事の筋道が立って整う。「計画が―・る」「考えが―・る」

3 決まりがつく。互いの意志を一致させる。「交渉が―・る」「縁談が―・る」
あわただし・い
[1] あれこれすることがあって、忙しい。気持ちがせきたてられるようで落ち着かない。せわしない。

・ ―・い一日

・ ―・く旅立つ

[2] ものの動きや周囲の状況が激しく変化する。

・ 雲の動きが―・い

・ 政局の動きが―・い
づら・い
[接尾]《形容詞型活用[文]づら・し(ク活)》動詞の連用形に付いて形容詞をつくり、その動作をするのに困難を感じる意を表す。…にくい。「歩き―・い」「読み―・い」「書き―・い」
言い出しづらくて結局メールになった
反響
はん‐きょう
1 音波が障壁にぶつかって反射し、再び聞こえる現象。こだま。「声が壁に―する」

2 発表された事柄・出来事などの影響によって起こるさまざまの反応。「海外で―を呼ぶ」「―を巻き起こす」
母子家庭
ぼし‐かてい
配偶者のいない母と未成年の子供を主な構成員とする家庭。母子世帯。
善かれ
よかれ
〔補説〕 形容詞「よし」の命令形
よくあってほしい。うまくいってくれ。

・ ―と思ってしたことがかえってあだになった
良かれと思ってしてることだし。うれしいよ
未練がましい
みれん‐がまし・い
[形][文]みれんがま・し[シク]思い切りが悪い。あきらめが悪い。未練たらしい。「―・くぐちを言う」
揉める
も・める
1 争いが起きてごたごたする。「会議が―・める」

2 いらいらする。「気が―・める」
被る
かぶ・る
7 同じようなものがそろう。重複する。「キャラが―・る」「保護者会でAさんと洋服が―・ってしまう」「前の人と発言内容が―・る」
ちょうど学際に時期とかぶるじゃない
merit
メリット
1 利点。価値。「何の―もない」「―が大きい」⇔デメリット。

2 手柄。功績。
拷問
ごう‐もん
[名](スル)さまざまな肉体的苦痛を与え、自白を強制すること。現行憲法では禁止されている。「―にかける」「―して白状させる」

触れることもできないなんて拷問だよな
来ればよかったのに
くれば
折(り)畳む
おり‐たた・む
[動マ五(四)]いくつかに折り重ねて小さくする。「ハンカチを―・む」
おりたたみ椅子
刷=毛/刷=子
はけ
1 柄の台に獣毛などを束ねそろえて植え込んだ道具。塗料や液体を塗ったり、粉・ほこりなどを払ったりするのに用いる。
はた
1 (端)物のふち・へり。ある場所のほとり。「道の―に車をとめる」「池の―」

2 (傍・側)そば。かたわら。また、そばにいる人。第三者。「―で見て覚える」「―の目を気にする」
遡る/×溯る/×泝る
さか‐のぼ・る
1 流れに逆らって上流に進む。「川を―・る」

2 物事の過去や根本にたちかえる。「歴史を―・る」「本源に―・って考える」
寝付き
ね‐つき
眠りに入ること。「―が早い」
寝付きよくなくて、あんまり寝てないだ
へと‐へと
[形動]非常に疲れて力がすっかり抜けてしまうさま。「―でもう歩けない」「―になる」
どっ‐と
1 大ぜいがいっせいに声をあげるさま。「観客が―はやしたてる」

2 たくさんの人や物が一時に押し寄せるさま。「注文が―舞い込む」

3 病気が急に重くなるさま。「―病の床につく」
一人になると、どっと力が抜ける
働き詰め
はたらきづめ
休みなく働くこと。

・ ―に働く
づめ
1 名詞の下に付く。

容器などに物を詰め込んだ状態やそのものを表す。「瓶―」「一二個―」

もっぱらそれをもって判断する意を表す。「理―」「規則―」

そこに勤めている意を表す。「本店―」「警視庁―」

2 動詞の連用形の下に付いて、その動作・状態がずっと続いているという意を表す。「歩き―」「笑い―」「立ち―」
ちょっかい
1 《2から転じて》横合いから、余計な手出しや干渉をすること。また、女性にたわむれに言い寄ること。「友だちの彼女に―をかける」

また、あいつらがちょっかい出てきたら、俺を呼べば何とかしてやるから
差(し)入れ
さし‐いれ
3 慰労や激励などのため、飲食物などを届けること。また、その物。「合宿中の後輩に―する」
気(き)が引・ける
気おくれがする。引け目を感じる
引け目
1 自分が他人より劣っていると感じること。劣等感。気おくれ。「―を感じる」
一石二鳥
いっせき‐にちょう
一挙両得いっきょ‐りょうとく
謙×遜
けん‐そん
見繕う
み‐つくろ・う
1 適当に選んでととのえる。「あり合わせの中から一つ二つ―・って出す」
その二枚で行く相手を誠に見繕って欲しい
手放す
て‐ばな・す
1 手に持っていたものを放す。手元から放す。「捕まえた虫を―・す」

2 所有していたものを人手に渡す。「家屋敷を―・す」
背ける
そ‐む・ける
1 後ろやわきの方へ向かせる。視線や顔をそらす。「気まずさに顔を―・ける」「目を―・ける」
私の本当の気持ちから目を背けて、誠の気持ちを信じられないで。。。
こっちの話=独り言(ひとりごと)
わかりやすい?
ううん。。。こっちの話
不審
ふ‐しん
1 疑わしく思うこと。疑わしく思えること。また、そのさま。「証言に―な点が多い」
誰も不審に思わないから
すっからかん
[名・形動]からっぽで中身が何も無いこと。何一つ残っていないこと。また、そのさま。「―な(の)空財布」「財産を使い果たして―になる」
先に言っとくけど
俺、今マジかねないから
拒む
こば・む
1 相手の要求・依頼などをはねつける。受け入れをかたく断る。拒否する。「立ち退きを―・む」「申し出を―・む」
脅す
おどす
私が脅したりするわけないじゃないですか
埋める
[用法] うめる・うずめる――「土で穴をうめる(うずめる)」「小判を入れた瓶(かめ)を地中にうめる(うずめる)」など相通じて用いられるが、「うめる」はくぼみや穴などを何かでふさぎ満たす意が強く、「うずめる」は空いた所を何かですっかり覆うようにする意が強い。◇「スタンドをうずめた観衆」「町を緑でうずめよう」など、ある場所を何かでいっぱいにする「うずめる」は、「うめる」で置き換えられなくはないが、隅々までびっしりという感じを表す場合は「うずめる」を用いるほうが適切。◇逆に、「余白をうめる」「欠員をうめる」など、欠けている部分を満たす意では、「うめる」のほうが一般的である。◇「湯をうめる」「損失をうめる」は「うめる」に特有の、「恋人の胸に顔をうずめる」は「うずめる」に特有の用法で、この
青×褪める
あお‐ざ・める
[動マ下一][文]あをざ・む[マ下二]青くなる。特に、顔色が青白くなる。「恐怖で―・める」
目移り
め‐うつり
[名](スル)他のものを見てそのほうに心が引かれること。「よい品が多くて―する」
西園寺さんに目移りなんてしなくていいですよ
びしょぬれ
・ 衣服がびしょぬれだ
My clothes are dripping [wringing/sopping] wet.

・ 全身びしょぬれだった
I was drenched [soaked] to the skin.

・ シャツが汗でびしょぬれだった
His shirt was soaked with sweat.
ババロア【(フランス)bavarois】
牛乳・砂糖・卵黄を混ぜて加熱し、ゼラチンを入れ、生クリームなどを加えて冷やし固めた菓子。
好物
こうぶつ
[1] すきな飲み物や食べ物。

・ 甘い物が何よりの―です

[2] 好きな物事。
加勢
か‐せい
[名](スル)力を貸して助けること。また、その人や兵。助勢。応援。「弱いほうに―する」

加勢いる?
上達
じょう‐たつ
1 《古くは「しょうたつ」》技芸・技術などがよく身につき、進歩すること。「英会話が―する」

2 下の者の意見などが君主や上位の官に知られること。「下意―」⇔下達(かたつ)。
うろ‐うろ
1 あてもなくあちこち歩き回るさま。「道に迷って―する」

2 どうしたらよいかわからずに困りはてているさま。「突然の訃報に接して―(と)するばかりだ」
ころっ‐と
1 小さくて軽いものが転がり動くさま。「風でボールが―転がる」

2 態度や状態などが、急にすっかり変わってしまうさま。「言うことが―変わる」「電話するのを―忘れる」

3 あっさりと勝負に負けたり、簡単に死んでしまったりするさま。「横綱が―負けた」

4 簡単に寝つくさま。「横になったとたん―寝てしまう」

男なんて、胸さえでかければみんなころっとやられちゃうんだから
ごっこ
[接尾]名詞に付いて、二人以上のものがその動作・行為をすることを表す。

1 いっしょにある動作のまねをすること、特に子供の遊びについていう。「鬼―」「プロレス―」

恋人ごっこ
攫う
さら・う
1 油断につけこんで奪い去る。気づかれないように連れ去る。「波に足を―・われる」「子供を―・う」「鳶(とんび)に油揚(あぶらげ)を―・われる」

2 その場にあるものを残らず持ち去る。関心を一人占めにする。「人気を―・う」
冷(や)やか
ひや‐やか
2 態度が冷淡であるさま。「―な目つき」

3 落ち着いていて物に動じないさま。冷静なさま。「常に―な傍観者でいる」
だらしな・い
(形)
[文]ク だらしな・し
〔補説〕 「しだらない」の転。近世以降の語
[1] (外面的に)きちんとしていない。整っていない。

・ ―・く口を開けて寝ている

・ ―・い服装

[2] (内面的に)節度がない。毅然としていない。しっかりしていない。

・ 金銭に―・い

・ 政府の顔色をうかがうマスコミの―・い姿勢が問題だ
〔派生〕 ――げ(形動)――さ(名)
前途+多難
ぜんと+たなん
1 行く先。また、そこから目的地までの道のり。「―はほど遠い」「途中下車の―は無効になる乗車券」

2 将来。「会社の―を占う」「―を誤る」「―ある若者」「―有望」
捏ち上げる
でっち‐あ・げる
1 ないことをあるように作り上げる。捏造(ねつぞう)する。「手柄話を―・げる」

2 なんとか形だけは作り上げる。「宿題の作文を―・げる」
しょっ‐ちゅう
[副]《「初中後(しょちゅうご)」の音変化か》いつも。しじゅう。「―遅刻をする」
同×棲
どう‐せい
[名](スル)一緒に住むこと。特に、正式に結婚していない男女が同じ家で一緒に暮らすこと。「入籍せずに―する」
越し
ごし

1 物を表す名詞の下に付いて、そのものを隔てて物事をする意を表す。「垣根―」「肩―」「眼鏡―」

2 年月・時間の長さを表す語の下に付いて、その間ある状態が続いてきたことを表す。「三年―の病気」「宵―の金は持たぬ」

制服ごしじゃなくて直接触って
付き×纏う
つき‐まと・う
1 離れずに、いつもそばに付き従う。「弟が―・う」「物売りに―・われる」

2 ある事情などが、ついてまわって離れない。また、ある気持ちなどが、いつも頭から離れない。「リスクが―・う仕事」「不安が―・う」
はぐら‐か・す
1 相手の追及を逃れようとして、話の焦点をぼかしたり、ずらしたりして言いまぎらす。「年を聞いても―・して答えない」「話を―・す」

2 はぐれるようにする。相手に気づかれないように、うまく離れる。「つきまとう弟を―・す」
思い詰める
おもい‐つ・める
[動マ下一][文]おもひつ・む[マ下二]そのことだけを深く考えて悩む。いちずに思い込む。「―・めた表情」
誑かす
たぶら‐か・す
[動サ五(四)]だまして惑わす。人をあざむく。「言葉たくみに―・される」
誠君がXXにたぶらかされてる
三×昧
[接尾]《「ざんまい」の形で多く用いられる》名詞または形容動詞の語幹に付く。

1 ともすればその傾向になるという意を表す。「刃物―に及ぶ」

2 そのことに熱中するという意を表す。「読書―の暮らし」

3 心のままにするという意を表す。「ぜいたく―な生活」

私中学までずっと稽古ごと三昧であんまり自由に外を歩いたりすることはなかったですけど
振る
ふる
2 手を動かして握ったものを下方に投げる。また、勢いをつけて振りまく。「さいころを―・る」「塩を―・る」

何で私に振るのよ
朝一
あさ‐いち
朝の業務の始まった直後をいう。「―でお届けします」→午後一
ばったり
1 勢いよく倒れたり落ちたりするさま。ばたり。「疲れきって―(と)倒れる」

2 思いがけなく人に出会うさま。「旧友と―(と)顔を合わせる」

3 続いていた物事が急に途絶えるさま。「人通りが―(と)とぎれる」

帰りにばったり会ったんだって
うろ‐ちょろ
[副](スル)目ざわりになるほど、あちこち動き回るさま。「そんなに―(と)されては仕事のじゃまになる」

あんたみたいなのにうろちょろされたら、こっちが迷惑するの
引っ掛ける
ひっ‐か・ける
2 突き出たものやはりめぐらしたものなどに動きを妨げられる。「敷居に足を―・けてころぶ」「釘に―・けて服を破る」
ゆか
1 建物の内で、根太(ねだ)を立て、地面より高く板を張った部分。そのままで、また畳や敷物などを敷いて生活する。また、広く建物の内で、人の立ったり歩いたりする底面。
懲りる
こ・りる
ある事をした際にいやな目にあって、再び同じことをする気力がなくなる。

・ 失敗に―・りる

・ ―・りずにまたやって来る
どじ
[名・形動]《歴史的仮名遣いは、通常「どぢ」とするが、語源不明》間の抜けた失敗をすること。また、そのさま。へま。「―なまねをする」「―な奴」
間(ま)が抜・ける
[1] 拍子抜けがする。当てがはずれてぼんやりする。

・ ―・けた返事

[2] 大事な点が落ちる。おろかにみえる。

・ 間の抜けた顔


私ドジだから、ちょっと引っ掛けて落としちゃった
粉(こな)をか・ける
俗に、異性に対して声をかけ誘惑することをいう。
影の黒幕
かげのくろまく
重箱
じゅう‐ばこ
料理を詰める箱形のふた付き容器。二重・三重・五重と重ねて用いる。漆塗りが多く、蒔絵(まきえ)を施したものもある。お重。
損ねる
そこ・ねる
3 (動詞の連用形に付いて)

…するのに失敗する。「買い―・ねる」

…する機会を失う。「言い―・ねる」

食い損ねた
くず
床の端のほう、まだバンくず落ちてるんだけど
外す
はずす
4 一時的に、また途中である場所から退いたり離れたりする。「席を―・す」「バッターボックスを―・す

ちょっと外してくれよ、言葉と話したいんだ
くわう=加える
くわえる
2 同じことをする人の集まりに含める。仲間に入れる。「一行に―・える」「役員に―・える」

お前も加わってんのか。このいじめ
いじける
1 恐怖や寒さなどで、ちぢこまって元気がなくなる。「空腹でからだが―・ける」

2 ひねくれて、すなおでなくなる。すねたようすをする。「―・けた性格」「―・けた態度」

3 伸び伸びとした感じがしなくなる。「―・けた絵」
[2] 消極的で、おどおどしている。また、ひねくれる。

・ ―・けた字

・ 叱られてばかりですっかり―・けてしまった
呆け
ぼけ
1 ぼけること。また、その人。「時差―」「連休―」

XXもいちいち誠のぼけを深刻に受け止めなくていいよ
噛み合う
かみ‐あ・う
2 歯車などで、双方の凹凸の部分がぴったりと組み合わさる。「ファスナーがうまく―・わない」

3 それぞれ違う内容をもつものどうしがしっくりと合って、うまく事が進む。「話がなかなか―・わない」

二人の都合がかみあわないなんて良くあることでしょう
告げ口
つげ‐ぐち
[名](スル)人の過失や秘密を、こっそり別の人に告げ知らせること。「先生に―する」
詮索
せん‐さく
[名](スル)細かい点まで調べ求めること。「語源を―する」

もう変な詮索しないから
呼(び)捨て
よび‐すて
《「よびずて」とも》人の名を「君」「様」「さん」などの敬称をつけずに呼ぶこと。よびつけ。「部下を―にする」
いとめる
1 弓矢・鉄砲などで獲物を倒す。射殺す。射当てる。「熊を―・める」

2 うまく自分のものにする。うまく目的を達成する。「彼女の心を―・める」
玉砕
ぎょく‐さい
[名](スル)玉のように美しくくだけ散ること。全力で戦い、名誉・忠節を守って潔く死ぬこと。「―した守備隊」⇔瓦全(がぜん)。
捲る
めく・る
1 おおっているものをはがす。「布団を―・る」
がん‐がん
1 音や声が大きく響くさま。やかましく聞こえるさま。「ドラム缶を―(と)たたく」「そんなに―言わないでくれ」
出任せ
で‐まかせ
1 口から出るにまかせて、いいかげんなことを言うこと。また、その言葉。出放題。「口から―を言う」

まさかあの時でまかせで、うそついてたの
凶暴
きょう‐ぼう
[名・形動]性質が残忍で非常に乱暴なこと。また、そのさま。「―な犯人」「―性を帯びる」
張(り)付ける
はり‐つ・ける
1 紙や布などを広げてのりなどでくっつける。「絆創膏(ばんそうこう)を―・ける」「壁にメニューを―・ける」

2 人をある場所に長時間とどめておく。「首相官邸に記者を―・けておく」

3 平手で力いっぱいなぐりつける。「思いきり頬(ほお)を―・ける」
アップルパイ
APPLE PIE
世話(せわ)が焼・ける
他人の手助けが必要で、手数がかかる。面倒である。「まだ幼くて―・ける」
ある人について手数がかかる。面倒だ。

・ ずいぶん―・ける子供だ

・ 世話の焼ける赤ん坊
面倒(めんどう)を見る
世話をする。「年老いた親の―見る」「金銭面で―見る」

刹那、本当に世界の面倒見るの好きだよね
【見た目】
みため
外から見たようす・感じ。「―には美しい」
custard
カスタード
牛乳・鶏卵・砂糖・香料などを混ぜ合わせて調理したもの。
レモンカスタード

n.
1. 蛋奶凍(糕)[U][C]
2. 軟質奶油冰淇淋
本格的
ほんかく‐てき
1 本来の格式・方式に従うさま。本式。「剣道を―に習う」

2 本調子になるさま。「年明けから―に活動する」「―な暑さ」
要望
よう‐ぼう
[名](スル)物事の実現を強く求めること。「市民の―にこたえる」「福祉の拡充を―する」「―書」
せん
1 管や穴、また瓶などの口をふさぐもの。「ビール瓶の―」「耳に―をする」

2 水道管などの開閉装置。コック。「消火―」「ガス―」
粘る
ねば・る
1 柔らかで、よく物にくっつき、また、よく伸びてちぎれにくい状態にある。「小麦粉を―・るまでこねる」

2 長時間根気よくがんばる。「―・って勝利をものにする」「喫茶店で半日―・る」

[1] やわらかでよく伸び、物にくっつきやすい状態である。

・ このもちはよく―・る

[2] あきらめずに根気よく続ける。

・ 最後まで―・って勝つ

・ コーヒー一杯で閉店まで―・る
〔可能〕 ねばれる
くだ‐くだ
[副]同じことを何度も繰り返したり、長々としつこく細かに述べたりするさま。くどくど。「―(と)弁解する」
くたくた
2 0(形動)
[1] からだがひどく疲れて力が抜けたさま。

・ ―に疲れる

[2] 服などの形がくずれたさま。

・ 雨にぬれて―になった洋服
踏み×躙る
ふみ‐にじ・る
1 踏んでめちゃめちゃにつぶす。踏み荒らす。「花壇を―・る」

2 人の立場や考えを無視したり、体面・名誉などを傷つけたりする。「人の好意を―・る」
暮れ▽泥む
くれ‐なず・む
[動マ五(四)]日が暮れそうで、なかなか暮れないでいる。「―・む空」
すっ‐ぽか・す
[動サ五(四)]

1 すべきことをしないで放置する。そのまま打ち捨てておく。「仕事を―・して遊びに行く」

2 約束を破る。「約束を―・される」
遠巻(き)
とお‐まき
接近しないで、遠くの方からとりまくこと。「けんかを―にして見物する」

実は、遠巻きに見てました
つて
1 離れている人に音信などを伝える方法・手段。また、仲立ち。「連絡する―がない」

2 自分の希望を達するための手がかり。縁故。てづる。「―を頼って就職する」

有人識, 有熟人係度
寝そべる
ね‐そべ・る
[動ラ五(四)]横になったり腹ばいになったりして、ゆったりとからだを伸ばす。「床に―・る」

はら‐ばい〔‐ばひ〕【腹×這い】
腹を地面につけてはうこと。また、腹を下にして横になること。「―になる」
振(り)絞る
ふり‐しぼ・る
[動ラ五(四)]力・声などを精いっぱい出しつくす。「最後の力を―・る」
勇気をふりしぼって
見入る
み‐い・る
1 (見入る)気をつけて見る。じっと見つめる。また、見とれる。「合格者発表の掲示に―・る」
まみれ
[語素]名詞の下に付いて、そのものが一面に汚らしい感じでついていることを表す。また、困った状態であることを表す。「垢(あか)―」「汗―」「ほこり―」「借金―」

僕の精液にまみれてとってもいやらしいよ
開き直る
ひらき‐なお・る
[動ラ五(四)]態度を改め、まじめに応対する。また、観念してふてぶてしい態度に出る。居直る。「―・って謝ってはどうか」「―・って言いたいことを言う」
取(り)上げる
とり‐あ・げる
相手の持ち物を一方的に奪う。おさえ取る。「賊の凶器を―・げる」

あんだけ取り上げたのに今日も買いに行くって言うし
looks
ルックス
容姿。容貌(ようぼう)。見た目。「―がよい」「―で人を判断する」

ルックスも悪くないし、あの胸だから男にやたら受けて

やたら【矢×鱈】
[形動][文][ナリ]根拠・節度がないさま。筋が通らないさま。めちゃくちゃ。むやみ。「―に買い込む」「―な事を言うもんじゃない」

→無闇(むやみ)[用法]

[副]に同じ。「―(と)のどが乾く」「―(と)偉そうなことばかり言う」
身(み)も蓋(ふた)もな・い
言葉が露骨すぎて、潤いも含みもない。にべもない。「そう言っては―・い」
擦り付ける
なすり‐つ・ける

1 なすってつける。「傷口に薬を―・ける」

2 過失などを他人に押し付ける。転嫁する。「自分の罪を人に―・ける」

光の傷に塩擦り付けるようなことしないで
浮(か)れる
うか・れる
1 楽しくなって心がうきうきする。おもしろさに心を奪われる。「酔って―・れる」「月に―・れて歩く」

2 自然に浮く。浮かぶ。
そば
2 その動詞の表す動作・状態と時間の隔たりがないことを表す語。すぐそのあと。するとすぐ。「作る―から食べる」
むらむら
3 雲・煙などが勢いよく立ちのぼるさま。「―と湧きあがる雲」

4 抑えがたい感情や思いがわき起こるさま。「―と闘志がわく」
revenge
リベンジ
[名](スル)復讐すること。報復。仇討ち。また、競技で、一度敗れたことのある相手を打ち負かすこと。借りを返すこと。
腕前
うで‐まえ
巧みに物事をなしうる能力や技術。手並み。技量。うで。「洋裁の―が上がる」「―を披露する」
預ける
あず・ける
1 金品や身柄を人に頼んで、その保管や世話を頼む。「荷物を―・ける」「銀行に金を―・ける」

2 物事の処理を人にゆだねる。「店を―・ける」「帳場を―・ける」
押(し)殺す/▽圧し殺す
おし‐ころ・す

1 おさえつけて殺す。圧殺する。

2 感情などをおさえつけて、外へ表れないようにする。「笑いを―・す」「―・したような声」
どうしょうもなくて
しょうがない?
盗み聞き
ぬすみ‐ぎき
[名](スル)他人の会話などを、こっそり聞くこと。「扉の陰で―する」
棚×牡▽丹
たな‐ぼた
《「棚から牡丹餅(ぼたもち)」の略》思いがけない好運を得ること。「―の当選」
あいつ、タナボタで舞い上がってるだけで、可愛そうじゃない
他ならぬ
彼女をほかの男にっていうのは抵抗あったんだけど。。。他ならぬ誠だし、思い切って言の葉に相談してみたんだよ
すんなり
2 物事が滞ることなく、なめらかに進むさま。「交渉は―(と)妥結した」
意固地
いこじ
意固地な
【かたくなな】obstinate;【強情な】stubborn;【頑迷な】軽蔑的 pig-headed.(→頑固,→意地)

[名・形動]かたくなに意地を張ること。また、そのさま。片意地。えこじ。「―を通す」「―な人」

◆「意気地(いきじ)」の音変化とも、「依怙地(えこじ)」の音変化ともいう。
荷造り
に‐づくり
[名](スル)品物を運送できるようにひもをかけたり、包んだりすること。「ガラス食器を慎重に―する」
本決(ま)り
ほん‐ぎまり
正式に決まること。「校舎の増築が―になる」
頼る
たよ・る
1 たのみとする。つてを求めて近づく。「友人を―・って上京する」

2 助けとして用いる。依存する。「つえに―・って歩く」「自然の恵みに―・る」

家は、頼れるような親戚もいないし
ろくに
(名・形動)
[文]ナリ
[1] 下に打ち消しの語を伴って、物事の正常でないこと、まともでないこと、満足できる状態でないこと、また、そのさまを表す。
(ア) (「ろくな」の形で)大した(…ない)。まともな(…ない)。

・ ―な人間でない

・ 子供に―なこともしてやれない

(イ) (「ろくに」の形で)十分に(…ない)。満足に(…ない)。

・ ―に手紙も書けない

・ ―に休む暇もない

パリからじゃ、電話だってろくにできない
物色
ぶっしょく
[1] 多くの人や物の中から適当なものを探し出すこと。

・ 店内を―する
ごく【極】
[副]普通の程度をはるかに越えているさま。きわめて。非常に。「―親しい間柄」

ごく普通離婚あと、父のほうには妹がついていってる
表札
ひょう‐さつ
居住者の名を記して、家の門や入り口などに掲げる札。
ろくすっぽ
(副)
〔補説〕 「ろくすっぽう」とも
下に打ち消しの語を伴って、物事を満足にはなしとげないさまを表す。十分には。ろくに。

・ ―読みもしないで批評している
母さんは看護婦で、ろくすっぽ家にいないし(表示對此不滿足)
梅干(し)
うめ‐ぼし
1 青梅を塩漬けにし、赤ジソの葉を加えて色づけし、日に干してから漬け液に戻した保存食品。酸味が強く、古くから食品の防腐用などに重用。うめぼしづけ。
離れ離れ
はなれ‐ばなれ
[名・形動]互いに離れた状態になること。また、そのさま。「人ごみの中で―になる」
何(なに)もかも
どれもこれも。すべて。「―失った」

学校も休んで何もかも放り投げてうちでないているの
放り投げる
ほうり‐な・げる
1 乱暴に、または無造作に投げる。「ぞうきんを―・げる」

2 途中でやめる。「宿題を―・げて遊びに行く」
相性
あい‐しょう
2 互いの性格・調子などの合い方。「上司と―が悪い」「―のいい対戦相手」

◆「相性が合う(合わない)」とは言わない。

私たち相性いいのかも
思い▽止まる
おもいとどま・る
しようと思っていたことをやめる。考え直してやめる。

・ 辞任を―・る

いくら、転校を思いとどまらせるためだからって
繰(り)越す
くり‐こ・す
1 その期間に済まなかった物事を次へ送る。

世界の必死の説得で、世界のお母さんが行かなくなったから、私のお母さんが繰り越し当選
気(き)に病・む
きにやむ
心配する。悩む。「業績不振を―・む」

気に病まないで
【好く】
す・く
1 人や物事に心が引きつけられる。魅力を感じる。このむ。「だれからも―・かれる」「かけ事はどうも―・かない」

2 異性として愛情をいだく。「―・いて―・かれて一緒になる」「―・いたどうし」

伊藤、もっと世界に好かれてると思ってたのに
疑わしい
うたがわし・い
1 真実かどうか疑いたくなるようすである。信用できない。「―・い説」

2 はたしてそうなるかどうか不確かである。「目標達成は―・い」

3 普通でない怪しい。不審である。「―・い振る舞い」

疑わしい目
甲×斐性無し
かいしょう‐なし

意気地のないこと。頼りにならないこと。また、その人。かいしょなし。「いつまでも親のすねをかじる―」
頻繁
ひん‐ぱん
[名・形動]しきりに行われること。しばしばであること。また、そのさま。「―に手紙をよこす」「車の往来が―な通り」
遣り取り
やり‐とり
1 物をとりかわすこと。交換。「見合写真を―する」

2 杯をかわすこと。「杯を―する」

3 言葉の受け答えをすること。また、口論すること。「電話での―」「激しく―する」
やがて
1 あまり時間や日数がたたないうちに、ある事が起こるさま、また、ある事態になるさま。そのうちに。まもなく。じきに。「―日が暮れる」「東京へ出てから、―三年になる」

頻繁にやり取りしていたメールや手紙もやがて少なくなっていき。。。
筆無精
ふで‐ぶしょう
[名・形動]面倒がって手紙や文章などをなかなか書こうとしないこと。また、そのさまや、そのような人。「―でつい義理を欠く」⇔筆忠実(まめ)。
疎遠
そ‐えん
[名・形動]遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。また、そのさま。「平素の―をわびる」「―になる」「―な間柄」
抜け殻
ぬけ‐がら
1 昆虫や甲殻類などが脱皮した古い体皮。「ヘビの―」

2 中身のなくなったあとのもの。また、人がうつろな状態であること。「無人の―になった部屋」「魂の―」

俺は抜け殻のような日常にどっぷりと浸かって
どっぷり
1 十分に液体をふくませるさま。また、湯などによくつかるさま。「墨を―(と)つける」「肩まで―(と)つかる」

2 ある環境にすっかりはまっているさま。「悪の道に―(と)つかる」
どう‐も
[副]

1 あれこれ考えたり試したりしてもなかなか満足できない気持ちを表す。「何度やっても―うまくいかない」「あの判決には―納得できない」

2 物事の原因や理由がはっきりわからない気持ちを表す。「―調子がおかしい」「理数系は―苦手だ」

3 根拠や理由がはっきりしないまま漠然と推測する気持ちを表す。「明日は―雨になりそうだ」「―無事らしい」

4 あいさつに用いて、深く感謝したり謝罪したりする気持ちを表す。「―ありがとう」「―失礼しました」

[感]気楽なあいさつや、気楽に謝意を表すときに用いる語。「やあ、―」「―。いつもすいませんね」

だけど、お前はどうも世界とは付き合ってなくてほかに付き合ってる彼女がいるらしいって
call
コール
2 電話などで、相手を呼び出すこと。電話をかけること。また、通話の単位。「モーニング―」

五回コールして、出なかったら終りね
持つ(持たない)
9 長くそのままの状態を保ち続ける。もちこたえる。「夏場でも―・つ食品」「これじゃとてもからだが―・たない」

さっさと寝ないと、明日持たないよ
御大層
ごたいそう
あいつのご大層な話にはもううんざりだ
I'm fed up with his tall stories.

・ ご大層なことを言うな
Don't give yourself airs./Who do you think you are?

そんなご大層なものがあったら、もっとうきうきしてるっての
っぱなし
1〔…したままにすること〕

・ 戸を開けっ放しにするな
Don't leave the door open.

・ あの男は何でもやりっ放しにする
He leaves everything half-done.

2〔続けていること〕

・ 半時間笑いっ放しだった
We 「kept on laughing [were kept laughing] for half an hour.
パン・ベーコン
サラダ
bread・bacon 二枚
salad 三つ(みっつ) 
とろい
1 動作や頭の働きがにぶい。のろい。「―・い奴」
駄目元
だめもと
俗に、「駄目でもともと」を略していう語。

・ ―で一回試してみよう

試みて失敗しても、何もしない場合と結果は同じと考えて、失敗を恐れずにやってみろということ。だめもと。

だめもとで世界を誘ってみるって
捲る
まく・る
1 物の端を外側へ巻きながら上へあげる。「裾を―・る」

2 おおっているものや重なっているものをはがす。めくる。「布団を―・る」

3 追い立てる。「後ろから激しく―・られる」

4 (動詞の連用形に付いて)ずっとその動作を続ける。盛んに…する。「書き―・る」「走り―・る」
不×憫
ふ‐びん
1 (不憫・不愍)かわいそうなこと。あわれむべきこと。また、そのさま。「―な子」
ただ
1 取り立てて値打ちや意味がないこと。普通。「―の人」「―のからだではない」

2 何事もなく、そのままであること。無事。「見つかったら―では済まない」

3 (只)代金のいらないこと。また、報酬のないこと。無料。「―でくれる」「―で働く」
打(ち)上げ
うち‐あげ
事業や仕事などを終えること。また、その終了を祝う宴。
拝む
おがむ
2 「見る」の謙譲語。お目にかかる。また、珍しい物、大事な物などを拝見・拝観する。「お顔を―・みに伺います」「秘宝を―・ませていただいた」「彼女の顔を―・みたい」

世界の水着(みずぎ)姿(すがた)なんて、早々(そうそう)拝めるものじゃないし


1 (名)
(多く他の語句の下に付いて)ある状態になってまだ間がないこと。すぐ。直後。

・ 入社―

・ 開始―

2 (副)
(多く「早々に」の形で)急いで。はやばやと。

・ 仕事を―に切り上げる

・ ―に退散する
纏める
まと・める
1 ばらばらのものを集めてひとかたまりのものにする。「作文を―・めて本にする」「一年分―・めて払い込む」

2 物事の筋道を立てて整える。「アイデアを―・める」

3 決まりをつける。互いの意志を一致させる。「紛争を―・める」「商談を―・める」

RECALL:まとまる
【種】
たね (をあかす)

6 裏に隠された仕掛け。「手品の―を明かす」

タネを明かすと、冬の休みは家族でXXに行こうと思って買ってきたのよ
まわす
9 動詞の連用形に付いて、全体に…する、あちこち…する、また、さんざん…する、の意を表す。「いじくり―・す」「追っかけ―・す」「引っ張り―・す」

しかも、何年も着まわせるものじゃないし
ほざ・く
1 他人がものを言うのをののしっていう語。ぬかす。「勝手なことを―・くな」
罵る
ののし・る
1 ひどい言葉で悪口を言う。声高に非難する。罵倒(ばとう)する。「口汚く―・る」

はぁ!?どの口がそういう子というか?世界、あんた、うちのクラスでそんなことほざいたら、ほとんどの上司に殺されるよ。
釘付け
くぎ‐づけ
1 釘で打ちつけて物を動かないようにすること。「箱のふたを―する」

2 そこから動けないようにすること。また、動けなくなること。「その場に―になる」

あの胸は男子みんな釘付けかも
つく‐づく
1 物事を、静かに深く考えたり、注意深く観察したりするさま。よくよく。じっくり。「寝た子の顔を―(と)眺める」「―(と)将来を考える」

2 物事を痛切に感じるさま。しんから。しみじみ。「―(と)自分が嫌になる」「社会の厳しさを―(と)感じる」

あいつの女を見る目って、つくづくぜろだわ
零れる
こぼ・れる
[用法] こぼれる・あふれる――「こぼれる」は液体や粒状の物が容器などから外へ落ちること。「あふれる」は量が多くて容器に入りきらず、外へ出てしまうこと。「あふれてこぼれる」とは言えるが、「こぼれてあふれる」とは言わない。◇「コップが倒れて水がこぼれた」は「あふれた」で置き換えられない。◇「大雨で川があふれた」「会場に人があふれる」は「こぼれる」とは言わない。◇比喩(ひゆ)的に用いる「ほほえみがこぼれる」は、平静の表情を保とうとして保てず、ほほえみが思わず外へ現れ出ること。「喜びにあふれる」は、喜びがからだ全体に満ちて、表情や態度に現れている状態である。

水着からこぼれそうに見えるように少しせくスーな演出
腫れ(引く)
はれ(ひく)
1 炎症・化膿(かのう)などで皮膚の一部がふくれること。「―が引く」(退腫)

(泣いた後)
目立つ
めだ・つ
他と異なっているために、人の注意を引く。きわだってみえる。

・ 白髪が―・つ

・ 背が高いので―・つ

腫れ引いたかな?
あぁ、結構目立たなくなった
熱熱
あつあつ
1 料理などができたてで熱いこと。また、そのさま。「焼きたての―」「―な(の)うちに召し上がれ」

2 熱中すること。また、そのさま。特に、男女が熱烈に愛し合っているさま。「―な(の)カップル」
人目
ひと‐め
1 他人の目。世間の人の見る目。「―を避ける」

人目のある電車
下僕
げぼく
召し使いの男。下男
manservant
手(て)を貸・す
労力を貸す。助力する。「荷物の運般に―・す」
燥ぐ
はしゃ・ぐ
1 調子にのってふざけ騒ぐ。「―・いだ調子で話す」
含める
INCLUDE
私を含めてみんなそう思う
上の空
うわのそら
[1] 他の事に心が奪われていて、当面の事に注意が集中していないさま。

・ ―で話を聞く

話してても上の空だし
見え見え
みえみえ
(名・形動)
相手の意図が見えすいている・こと(さま)。

・ 魂胆(こんたん)が―だ
朝っ腹
あさっぱら
〔補説〕 「あさはら(朝腹)」の転
朝の早い時刻。早朝。

・ ―から何の用だ
(時間を)稼ぐ
かせ・ぐ
[4] 自分の都合の良い情勢になるまで時間を引きのばす。

・ 援軍が来るまで時を―・ぐ
内心
ないしん
[1] (表面には現れない)心の中。胸の奥。副詞的にも用いる。

・ ―の動揺を隠しきれない

・ ―穏やかでない
能率
のうりつ
[1] 一定の時間内にすることのできる仕事の割合。仕事のはかどり具合。効率。

・ 仕事の―を上げる

・ ―よく働く

みんなでわいわいやるから、能率悪くて
とかいって
講係咁講
とかいって したことないくせに
分け隔て
わけ‐へだて
[名](スル)相手によって扱い方に差別をつけること。「どの子も―しないで育てる」
差別をすること。

・ ―なくかわいがる
あえな・い
〔補説〕 「あへ」は動詞「敢(あ)ふ」の連用形
[1] 予想していたよりもろく、はかない。あっけない。

・ ―・い最期

・ ―・く敗れる

〔補説〕 物足りないの意の「飽く気(け)なし」の転。「呆気」は当て字
予期や期待に反して簡単・貧弱で物足りない。

・ ―・い幕切れ

・ ―・く敗れる
[形][文]あっけな・し[ク]思ったより内容が貧弱または単純で、おもしろみがない。期待外れでもの足りない。「―・い結末」「―・く敗れる」

横にいる子に邪魔されて会えなく玉砕でしょう
即席
そくせき
[1] あらかじめ準備をするのではなく、その場ですぐすること。多く「に」を伴って副詞的に用いる。

・ ―に考えた趣向

[2] 手間のかからないこと。すぐ間に合うこと。

・ ―ラーメン

あらかじめ =事の起こる前に。前もって。かねて