• Shuffle
    Toggle On
    Toggle Off
  • Alphabetize
    Toggle On
    Toggle Off
  • Front First
    Toggle On
    Toggle Off
  • Both Sides
    Toggle On
    Toggle Off
  • Read
    Toggle On
    Toggle Off
Reading...
Front

Card Range To Study

through

image

Play button

image

Play button

image

Progress

1/53

Click to flip

Use LEFT and RIGHT arrow keys to navigate between flashcards;

Use UP and DOWN arrow keys to flip the card;

H to show hint;

A reads text to speech;

53 Cards in this Set

  • Front
  • Back
  • 3rd side (hint)
~もかまわず
「~も気にしないで」

1.最近は電車の中で人目もかまわず化粧している女の人をよく見かけます。
2.父は身なりもかまわず出かけるので、一緒に歩くのが恥ずかしい。
3.彼女は雨の中を、服がぬれるのもかまわず歩き去って行った。
4.アパートの隣の人はいつも夜遅いのもかまわず、大きな音で音楽を聴いている。

名詞・連体修飾型(名詞は「である型」。「名詞+な」の形もある)+の+もかまわず
身なり:みなり:personal appearance
~はさておき
「~は今は考えの外に置いて」

1.大学進学の問題はさておき、今の彼には健康を取り戻すことが第一だ。

2.責任が誰にあるのかはさておき、今は今後の対策を考えるべきだ。

3.(二人の男の人が仕事の話をした後)
「それはさておき、社員旅行のことはどうなっているんだろう。」
「ああ、それは木村さんが中心になって進めているという話ですよ。」

「~はともかく(として)」は前のことがらとあとのことがらを比較する気持ちがあるのに対し、「はさておき」では、前のことを考えの外にはずしてしまう気持ちが強い。
取り戻す:とりもどす:to regain, recover
はずす:to leave out, remove
~さえ・~でさえ
「~も」

特に極端な「~」を取り出して「外はもちろん」と言いたい時。

1. 幼い息子を失った彼女は生きる希望さえなくしてしまった。
2.彼は日本に3年もいるのだから会話は不自由ないが、読み書きの方はひらがなさえだめだそうだ。
3.えり子は親友の花子にさえ知らずに外国へ旅立った。
4.山の上には夏でさえ雪が残っている。
5.早く仕事を決まらないと、家賃さえ払えなくなる。

*名詞+さえ
極端な:きょくたんな:extremely
助数詞+として
「~も」
最小のものを挙げて、「~も~ない」と全否定を強く言う言い方。

1.火事で焼けてしまったため、私の子供ころの写真は一枚として残っていない。
2.娘が突然いなくなって以来、私は一日として心安らかに過ごした日がない。
3.犯人が通った出入り口近くに人が何人かいたのだが、誰一人として気がついた人いなかった。

「(疑問詞)+1+助数詞+として+~ない」の形で使うことが多き。

他例: 何一つとして
心安らか:こころやすらか:peace of mind
疑問詞:ぎもんし:interrogative word
助数詞:じょすうし:counter suffix
~など・~なんか・~なんて
「~のようなものは」
「~」を大切ではないと考えている(軽視する)時の言葉。

1.変なにおいのする納豆など二度と食べたくない。
2.こんな簡単な仕事なんか一日でできる。
3.いつもうぞばかりついているあんな人の言うことなんて信じられない。
軽視:けいし:despise, neglect, slight
~こそ
大切なことを外と区別して強調したい時に使う。

1.今年こそ大学に入れるよう、勉強します。
2.「子供がいつもお世話になっております。」「こちらこそ。」
3.知識の量を増やすのではなく考える訓練をすることにこそ学校の存在価値がある。
区別:くべつ:distinction, differentiation
~まで・~までして
「~も/~ても/~もして」
極端なことを挙げて「そんな程度の~も」と強調したいときの言い方。

1.「一番の親友のあなたまで、私を疑うの。」
2.映画の仕事は彼が家出をしてまでやりたかったことなのだ。
3.「あなたは人をだますようなことまでして、お金をもうけたいのですか。」

話す人の相手への気持ちを含んだ言い方。また話す人の主張、判断、評価などを表す文が多い。
だます:to trick, cheat, deceive
~あげく(に)・~あげくの
「いろいろ~した後で、とうとう最後に」
「いろいろ~した後で、とうとう残念な結果になった」と言いたい時に使う。

1.大学を受験するかどうか、いろいろ考えたあげく、今年は受けないことに決めた。

2.さんざん道に迷ったあげく、結局、駅前に戻って交番で道を聞かなければならなかった。

3.この問題については、長時間にわたる議論のあげく、とうとう結論が出なかった。

4.何日間も協議を続けたあげくの果ての結論として、今回は我々の会としては代表を送らないことにした。

動詞の~た形/する動詞の名詞+の+あげく
とうとう:finally, at last
~であろうと
No matter what; Even if; No matter how

1.どんな人であろうと、この映画は楽しめます。

2.いかに粗末であろうとも、我が家は我が家である。

3.この本を書いたのが誰であろうとも、その人はとても利口だ。
粗末:そまつ:humble
利口:りこう:smart, bright
~はおろうか
「~は普通としても、ほかのことがらも」という意味。

1.私のうちにはビデオはおろかテレビもない。

2.今度の天災のために、家財はおろか家まで失った。

3.この地球上には、電気、ガスはおろか、水道さえない生活をしている人々はまだまだたくさんいる。

4.木村さんは会計学についておろか、法律一般の知識もないらしい。

*「も、さえ、まで」などの強調の語と一緒に使って、話す人の驚きや不満の気持ちを表す。
~かえって
on the contrary, instead of

1.休養するどころかかえっていつもより仕事に励んだ。

2.事故は減らずにかえって多くなっている。

3.この問題が分からなくて、先生に聞いたけど、説明してくれて、かえって頭が混乱してきた。
励む:はげむ:to work, make an effort
~から~にかけて
「~から~まで」
「~まで」より抽象的だ

1.秋から冬にかけては、秋味と呼ばれる鮭の旬です。

2.今週末から来週にかけて大蔵大臣は中国を訪問することになっている。
秋味:あきあじ:autumn salmon
鮭の旬:さけのしゅん:salmon season
大蔵大臣:おおくらだいじん:Minister of Finance
~からして
「~の立場から考えると」

1.A国は食料からして、不足している。(暗示:だからガソリンなど、ほとんどないだろう)

2.プロジェクトチームの名前からして独特だ。

3.あの人の挨拶からして我慢できない。
独特:どくとく:unique, characteristic
~がり
sensitive to, tend to

1.彼は暑がりで、冬の間も半袖を着ている。

2.私は寒がりです。
~きり・きりだ
A:「~して、そのままずっと」

1.子供が朝、出かけたきり、夜8時になっても帰ってこないので心配です。

2.木村さんは10年前にブラジルへ行ったきり、そのままブラジルに定住してしまったらしい。

B:just, only

1.今朝コーヒーを飲んだきりで、何も食べてない。
定住(する):settle(ment)
~につき
「~のため」
1.店内改装中につき、しばらく休業いたします。

2.本日は祭日につき、休業。

3.この手紙は料金不足につき、返送されました。(郵便局からの通知)

名詞+につき
改装:かいそう:remodeling
通知:つうち:notification
返送:return to sender
~なくちゃ
「~なくてはいけません」
「~なきゃ」のような口語の言葉。

1.シャツを買わなくちゃ。

2.検査して貰うため病院に行かなくちゃだめ。

3.明日試合があるから、早く寝なくちゃ。
貰う:もらう
~のみならず
「~だくでなく。範囲はもっと大きく外にも及ぶ」といいたい時に使う。

1.山川さんは出張先でトラブルを起こしたのみならず、部長への報告を怠った。

2.私立大学のみならず国立大学でも学費の値上げは避けられないようだ。

3.この不景気では、中小企業のみならず大企業でも経費を削る必要がある。
怠る:おこたる:to be negligent in doing something
~のみ
「~だけ」

1.試験は一年に一回のみです。

2.家族のみ来た。

3.ただ結果を待つのみです。
~しかない・(より)ほか(は)ない・~ほか(しかたが)ない
「~以外に方法はない」

1.この事故の責任はこちら側にあるのだから、謝るしかないと思う。

2.ビザの延長ができなかったので、帰国するしかない。

3.当時私は生活に困っていたので、学校を辞めて働くほかなかった。

4.この病気を治す方法は手術しかないそうです。すぐ入院するほかありません。
~ほど~はない・~くらい~はない
話す人が主観的に「~は最高に~だ」と感じ、強調して言う時に使う。

1.「暑いねえ。」
「まったく今年の夏ほど暑い夏はないね。」

2.彼ぐらいわがままなやつはいない。

3.困っている時、思いやりのある友人の言葉ほどうれしいいものはない。

4.夕食後、好きな音楽を聴きながら、本を読むくらい楽しいことはない。

X富士山ほど高い山はない。
客観的に事実については使わない。
主観的:しゅかんてき:subjective
思いやり:sympathy
客観的:objective
~も~ば~も・~も~なら~も
「~も~し~も」
前のことがらと同じ方向のことがらを加える(プラスとプラス、マイナスとマイナス)。何かを言いたい時の理由をして提出される場合が多い。

1.昨日の試験は問題も難しければ量も多かったので、苦労しました。

2.私は数学の試験もあればレポートも提出しなければならないので、困っている。

3.あのメーカーの製品は値段も手頃なら、アフターケアもきちんとしているので、人気がある。

4.今度の仕事は予算も不足なら、スタッフも足りないので、成功は望めそうもない。
手頃:てごろ:handy
~わりに
「~から考えて当然であると思われる程度に相当していない」と言いたい時。

1.私の母は、年をとっているわりには意欲的です。

2.昨日の講演会は、思った割には人が集まらなかった。

3.この靴は値段が高い割りによく売れる。

4.彼女は年齢の割るには若く見えます。
相当:そうとう:suitable, in keeping with
~くらいなら
Show a strong feeling of opposition
"I would much rather..."

1.悩むくらいなら、今すぐ行動しろ。

2.ここにいるくらいならすぐに出発したほうがいいですよ。

3. あなたと結婚するくらいだったら鳥と結婚するわ。
~ほど・ほどの・~ほどだ
ある状態がどのぐらいそうなのか、強調言いたい時に使う。

1.昨日は山登りに行って、もう一歩も歩けないほど疲れました。

2.「足、けがをしたんですって。」
「うん、昨日までは泣きたいほど痛かったけど、今日は大分よくなった。

3.悩んでいたとき、友人が話を聞いてくれて、うれしくて涙が出るほどだった。

4.それは大人から見るとたいしたことではなくても、子供にとっては死にたいほどのつらい経験なのかもしれない。
大分:だいぶ:considerably, greatly, a lot
命をかける
put one's life on the life
いのちをかける
ふける
1. to get old

2. to get late
~ものだ・~ものではない
「~するのが当然だ/~しないのが当然だ」

1.「もう10時半だよ。よく寝なさい。子供は10時前に寝るものだ。」

2.無駄づかいをするもんじゃない。お金は大切なものだ。

3.弱い者いじめするものじゃないよ。

4.「お見舞いに鉢植えの花は持って行かないものですよ。
無駄づかいをする:waste
鉢植え:はちうえ:potted (plant, flower)
~ものだ
昔よくしたことを思い出して、懐かしんで感情を込めて言う時。

1.子供の頃、寝る前に父がよく昔話をしてくれたものだ。
2.小学校の時代、兄弟げんかをしてよく祖父の叱られたものだ。
3.学生の頃は、この部屋で夜遅くまでお酒を飲み、歌を歌い、語り合ってものだ。

心に強く感じたことや、驚いたり感心したりしたことを感情を込めて言う。

1.小さい子供がよくこんな難しいバイオリンの曲をひくものだ。大したもんだ。
2.タンさんは家族を亡くし、たった一人で今日までよく生きてきたものだ。
3.月日のたつのは早いものだ。この町に引っ越してきたのはもう20年もまえのことだ。
4.知らない国を旅して、知らない人々に会うのは楽しいものだ。
たった一人:just one person, only one
~きる・~きれる・~きれない
Do(be) completely~ /Be able to do till the end / Be unable to do till the end

1.3巻から成る小説を夏休み中に全部読みきった。

2.あのゲームソフトは人気があるらしく、発売と同時に売きれてしまった。

3.慎重な彼が「絶対にやれる」と言いきったのだから、相当の自信があるのだろう。

4.山口さんは年をとった両親と入院中の奥さんを抱え、困りきっているらしい。

5.母は買い物に行くといつも手に持ちきれないほどに荷物を抱えて帰ってくる。
慎重な:しんちょうな:cautious, careful
~どころか
「~はもちろん、もっと程度の重い(軽い)~も

1.この製品はアジア諸国どころか遠い南米やアフリカにまで輸出されている。
2.うちの父はお酒はまったくだめで、ウイスキーどころかビールも飲めない。
3.隣の部屋に住む人は出会っても話をするどころか、挨拶もしない。

「~を完全に否定して、事実はその正反対だ」

1.タクシーで行ったら道が込んでいて、早く着くどころかかえって30分も遅刻してしまった。
2.休日に子供連れて遊園地に出かけるのは、楽しいどころか苦しいみ半分だ。
3.「先日お貸しした本、どうしたか。退屈だったんじゃありませんか。」
「退屈どころか寝るのみ忘れて読んでしまいましたよ。」
正反対:せいはんたい:exact opposite
子ども連れ:こどもづれ:accompanied by children
退屈:たいくつ:boredom, tedium
言い切る
say definitely, はっきり言う
影響
influence, effect, impact
えいきょう
蓄え
savings, stock, store
たくわえ
当てはまる
applies (to), goes for, covers
断つ
cut, break off, disassociate
たつ
創立者
founder, organizer
創立する:establish, found
そうりつしゃ
並行して
side by side
へいこうして
活躍
activity; play an active role
かつやく
相当な
たくさんの
そうとうな
緊急の
emergency, urgent
きんきゅう
理想
ideal
りそう
恨む
have (bear) a grudge
うらむ
咥える
(口に)hold, carry
くわえる
くれぐれも
repeatedly, sincerely, earnestly
あいかわらず
still the same as ever
砕く
break, crush
くだく
くっつく
stick, adhere to
せっせと
忙しく
ぎっしり
loaded with, jammed with
きつい
intense, severe, hard 厳しい
いきなり
急に
うっかり
carelessly