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78 Cards in this Set

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監修
かんしゅう ―しう 0 【監修】
(名)スル

書物の著述・編集などを監督すること。
「辞典を―する」「―者」
展望
てんぼう ―ばう 0 【展望】
(名)スル

(1)広く、遠くの方まで見渡すこと。また、その見渡した眺め。見晴らし。
「―台」「山頂から―する」「―がよい」
(2)社会の動向や物事の予測などを広く見渡すこと。また、その見通し。
「政局を―する」「将来への―がない」「―が開ける」
提言
ていげん 0 【提言】
(名)スル

考え・意見を皆の前に示すこと。また、その考え・意見。
参照
さんしょう ―せう 0 【参照】
(名)スル

他のものと照らし合わせてみること。
「第一章を―せよ」「―項目」
荒廃
こうはい くわう― 0 【荒廃】
(名)スル

(1)荒れてすたれること。荒れはてること。
「祖国が―する」
(2)うるおいのある状態でなくなること。すさむこと。
「―した生活」
創設
そうせつ さう― 0 【創設】
(名)スル

初めて設置すること。
「会社を―する」
急務
きゅうむ きふ― 1 【急務】
急いでしなければならない仕事や任務。
「インフレ抑制が―だ」
据える
す・える すゑる 0 【据える】
(動ア下一)[文]ワ下二 す・う

(1) (ア)位置を決めて物を、容易には動かないようにしっかりと置く。
「プレス機を工場に―・える」「庭に庭石を―・える」
(イ)物をある場所に一時的にきちんと置く。
「テレビカメラを―・えて待つ」「膳を―・える」
(2)人を重要な地位などにつかせる。
「会長に―・える」
(3)動かさないでそこにとどめる。
「目を―・える」「この土地に腰を―・えるつもりだ」
(4)気持ちを動じないものにする。
「性根(しようね)を―・える」「腹を―・えかねて抗議する」
(5)灸(きゆう)をする。
「足に灸を―・える」
(6)ある場所に構築物などを設置する。もうける。
「御桟敷の前に陣屋―・ゑさせ給へる/枕草子 278」
(7)(人を)ある場所にいさせる。また妻として住まわせる。
「かぐや姫―・ゑむには、例のやうには見にくし/竹取」
(8)(鳥を)止まらせる。
「とぐら結ひ―・ゑてそ我(あ)が飼ふ真白斑(ましらふ)の鷹/万葉 4154」
(9)(印などを)押す。
「足利殿自筆を執て判を―・ゑ給ひ/太平記 9」
〔中世以降ヤ行下二段にも用いられた〕
[慣用] 御輿(みこし)を―/腹に据えかねる
留意
りゅうい りう― 1 【留意】
(名)スル

ある物事に心をとどめて気を配ること。注意。
「健康に―する」「―事項」
併せる
あわせる
概要
がいよう ―えう 0 【概要】
物事のおおすじ。大体の内容。
食み出す
はみだ・す 3 【▽食み出す】
(動サ五[四])

一部がある範囲や制限の外に出る。おさまりきらずに外に出る。はみでる。
「定員から一〇名―・す」「ロッカーから―・した荷物」
担う
にな・う になふ 2 【担う/荷なう】
(動ワ五[ハ四])

(1)肩で物をささえて持つ。かつぐ。
「天秤棒で荷を―・う」
(2)身に引き受ける。負担する。せおう。
「次代を―・う」「一身に期待を―・う」「足利殿は…徳を―・つて/太平記 9」
[可能] になえる
特化
とっか とくくわ 0 【特化】
(名)スル

(1)他と異なる特別なものとすること。特殊化すること。
(2)国際分業の結果、ある国が比較優位を有する産業分野に専門化するようになること。
兆候
ちょうこう 0 てう― 【兆候】/ ちよう― 【徴候】
物事の起こる前触れ。きざし。しるし。
「インフレの―がみられる」
修正
しゅうせい しう― 0 【修正】
(名)スル

まちがっていたり、不十分であるところを正しく直すこと。
「軌道を―する」「―案」「―を加える」
換骨奪胎
〔「冷斎夜話」による。骨を取り換え、胎児を取って使う意〕古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独自の作品を作り上げること。他人の作品の焼き直しの意にも用いる。
蓄積
ちくせき 0 【蓄積】
(名)スル

たくわえること。たくわえ。
「資本の―」「知識を―する」
大多数
だいたすう 3 4 【大多数】
あるまとまりのうちの大部分の数。ある成員中のほぼ全員。
「―が賛成した」
専攻
せんこう 0 【専攻】
(名)スル

ある特定の分野を専門に研究すること。また、その分野。
「物理学を―している」
履修
りしゅう ―しう 0 【履修】
(名)スル

定められた学科・課程などを学習し、修得すること。
「規定の科目を―する」
課程
かてい くわ― 0 【課程】
修得しなくてはならない一定範囲の学習などの事項。コース。
「教職―」「博士―」
要件
ようけん えう― 3 0 【要件】
必要な条件。欠くことのできない条件。
「必要な―を書き込む」
鑑みる
かんが・みる 4 【▽鑑みる】
(動マ上一)[文]マ上一

〔「かがみる(鑑)」の転〕先例や規範に照らし合わせる。他を参考にして考える。
「先例に―・みて…」「過去の失敗に―・み…」
準じる/準ずる
じゅん・ずる 0 3 【準ずる/准ずる】
(動サ変)[文]サ変 じゆん・ず

(1)ある根拠に従う。のっとる。
「通則に―・じて取り扱う」
(2)正規なものにならう。なぞらえる。
「幼稚園児の料金は学童の料金に―・ずる」「優勝に―・ずる成績」
課す
おお・す おほす 【▽負す/▽課す】
(動サ下二)

(1)背に負わせる。
「片思ひを馬にふつまに―・せ持て/万葉 4081」
(2)責任・罪・義務などを引き受けさせる。
「木伝へばおのが羽風に散る花を誰に―・せてここら鳴くらむ/古今(春下)」
(3)身に受けさせる。こうむらせる。
「大将に矢風を―・せて引きしりぞかせん/保元(中・古活字本)」
(4)名としてもたせる。名付ける。
「酒の名を聖(ひじり)と―・せし古(いにしえ)の大き聖の言(こと)のよろしさ/万葉 339」
(5)債務を負わせる。貸しつける。
「汝ニ―・セタ小麦一石急イデ返セ/天草本伊曾保」
丸写し
まるうつし 3 【丸写し】
(名)スル

そっくりそのまま写すこと。
「答えを―する」
変種
へんしゅ 0 【変種】
(1)全体としてはその種類に入りながら、少し違っているもの。
「地中海文明の一―」
唯一
ゆいいつ 1 【唯一】
ただ一つだけでそれ以外にはないこと。ゆいつ。ゆいいち。
「―の楽しみ」「―の手段」「島では舟が―の交通機関だ」
根拠
こんきょ 1 【根拠】
(名)スル

(1)判断・推論などを成り立たせるよりどころ。行動などの正当性を支える事実。
「立論の―を明示する」「上に説く所の理に―し/民約論(徳)」
(2)活動の足掛かりとする、重要な所。本拠。根城(ねじろ)。
帰結
きけつ 0 【帰結】
(名)スル

(1)最後にたどりつくこと、またその結論や結果。
「当然の結論に―する」
呪縛
じゅばく 0 【▼呪縛】
(名)スル

まじないをかけて動けないようにすること。また、心理的に自由をうばうこと。
「―を解く」「何物かに―されたような束縛感」
真似
まね 0 【真▽似】
(名)スル

(1)まねること。また、形だけ似せること。模倣。
「大人の―をする」「泣く―をする」「―するだけでは進歩しない」
(2)ふるまい。行動。
「おかしな―をするな」「ふざけた―はやめろ」
規模
きぼ 1 【規模】
(1)構え・仕組みの大きさ。組織・機構の広がり。
「壮大な―の計画」「世界的な―の戦争」
付きまとう
つきまと・う ―まとふ 4 0 【付き▼纏う】
(動ワ五[ハ四])

(1)いつもそばについて離れないでいる。
「変な男に―・われている」
(2)(好ましくない事が)いつも離れずについている。
「…という不安が―・う」「あの失敗が―・う」
多様
たよう ―やう 0 【多様】
(名・形動)[文]ナリ

いろいろなものがあること。変化に富んでいること。また、そのさま。さまざま。
⇔一様
「多種―」「―な生き方」
臨場感
りんじょう-かん ―ぢやう― 3 【臨場感】
あたかもその場に臨んでいるような感じ。
「―あふれる中継放送」
振興
しんこう 0 【振興】
(名)スル

物事を盛んにすること。また、盛んになること。
「産業を―する」「学術の―をはかる」
凌ぐ
しの・ぐ 2 0 【▼凌ぐ】
(動ガ五[四])

(1)苦痛や困難に屈しないで、耐えしのぶ。苦難を乗り越える。また、防ぎ止める。
「弾圧を―・ぐ」「飢えを―・ぐ」「―・ぎやすい気候」「雨風を―・ぐ」
(2)あるものを超えてそれ以上になる。…にまさる。
「若者を―・ぐ気力」「身長では兄を―・ぐ」「全盛時を―・ぐ人気」
(3)押さえつける。押し伏せる。
「高山の菅(すが)の葉―・ぎ降る雪の/万葉 1655」
(4)草や波を押しわけて進む。
「宇陀の野の秋萩―・ぎ鳴く鹿も/万葉 1609」「はるばると波路を―・いで行く/平家 2」
(5)侮る。軽んずる。
「何処までも人を―・いだ仕打な薬売は/高野聖(鏡花)」
[可能] しのげる
[慣用] 糊口(ここう)を―
刷新
事態を改めて、全く新しいものにすること。
「選挙制度を―する」「政治の―」
平等
びょうどう びやう― 0 【平等】
(名・形動)[文]ナリ

(1)差別なく、みなひとしなみである・こと(さま)。
⇔不平等
「―に扱う」
(2)近代民主主義の基本的政治理念の一。すべての個人が身分・性別などと無関係に等しい人格的価値を有すること。
「自由、―、博愛」
(3)〔仏〕 真理の立場から見れば、事物が独立しているのではなく、同一の在り方をしていること。
伝授
でんじゅ 1 【伝授】
(名)スル

伝え教えること。特に、秘伝・秘法などを師から弟子に伝え授けること。また、その教授した内容。
「奥義を―する」
能率
のうりつ 0 【能率】
(1)一定の時間内にすることのできる仕事の割合。仕事のはかどり具合。効率。
「仕事の―を上げる」「―よく働く」

(2)〔物〕 モーメント(3)に同じ。
施す
(1)金銭・物品や恩恵などを恵み与える。
「貧者にパンを―・す」「恩恵を―・す」「人に情けを―・す」
(2)田畑に肥料や種をまく。
「下肥を―・す」「八十木種に皆能く―・し生(う)う/日本書紀(神代上訓)」
(3)装飾や加工を加える。
「迷彩を―・した戦車」「防水加工を―・した布」「蒔絵(まきえ)を―・す」
(4)ある事態に対し、何らかの手段をとる。行う。
「もはや―・すすべもない」「手の―・しようがない」
(5)広くゆきわたらせる。
「世界に名を―・して/宇津保(あて宮)」「いよいよ頼朝、権を―・して/増鏡(新島守)」
[可能] ほどこせる
[慣用] 面目を―
一様
いちよう ―やう 0 【一様】
(名・形動)[文]ナリ

(1)みんな同じような様子である・こと(さま)。
⇔多様
「誰からも―な(の)返事が返ってくる」「―に白い靴を履いている」
(2)ありふれているさま。普通。
「尋常―でない」
独創
他人の真似をせず、自分一人の考えで物をつくり出すこと。また、そのもの。
「彼が―した技法」
〔明治期につくられた語〕
要領
(1)物事の主要な部分。要点。

(2)物事をうまく処理する方法・手段。
「機械取り扱い―」「―の悪い人」
» (成句)要領がいい
» (成句)要領を得ない
補充
ほじゅう 0 【補充】
(名)スル

足りないものを補うこと。
「人員を―する」
奨励
しょうれい しやう― 0 【奨励】
(名)スル

高く評価してそれをするようにすすめること。
「スポーツを―する」
継続
けいぞく 0 【継続】
(名)スル

(1)前からの状態が続くこと。また、続けること。
「観測を―する」
ばらつき
ばらつき 0
(1)ふぞろいであること。
「作品の出来に―がある」

(2)統計で、資料の値(あるいは測定値など)が平均値などの周囲に不規則に分布する状態。
省察
自らかえりみて考えること。しょうさつ。
「煩悶して見たり―して見たり/雁(鴎外)」
編成
へんせい 0 【編成】
(名)スル

個々のものを集めて一つのまとまったものにすること。
「八両―の電車」「予算を―する」
探る
さぐ・る 0 2 【探る】
(動ラ五[四])

(1)直接目に見えないものを、手や足の感覚でさがし求めたり、感じとったりする。
「ポケットを―・って小銭を取り出す」「―・り奉り給へば、いと熱くおはすれば/源氏(若菜下)」
(2)相手の考えや様子・所在などをこっそりと調べる。
「相手の腹の内を―・る」「敵情を―・る」
(3)未知の事柄を明らかにしようと調べる。探究する。
「日本語の起源を―・る」「問題解決の糸口を―・る」
(4)得ようとして訪ねる。
「慶州に新羅文化を―・る」
[可能] さぐれる
遂行
すいこう ―かう 0 【遂行】
(名)スル

物事をなしとげること。やりとおすこと。
「任務を―する」
捉える
〔「取り敢(あ)ふ」の転か〕
(1)人や動物を取りおさえて逃げないようにする。つかまえる。
「犯人を―・える」「獲物を―・える」「密漁船を―・える」
(2)手でしっかりつかむ。握る。
「手を―・える」「レンブラントの絵に心を―・えられる」「逃げて入る袖を―・へ給へば/竹取」
(3)たまたま到来した好機などを自分のものとする。つかまえる。
「チャンスを―・える」
(4)認識・把握する。
(ア)ある部分を論議の対象として正面に据える。
「言葉じりを―・える」「この点だけを―・えて評価を下すのはいかがか」
(イ)本質・意義・特徴などを理解し把握する。つかむ。
「特徴をよく―・えている似顔絵」「文章の要点を―・える」「真相を―・える」
(ウ)映像・音などをはっきり確認する。
「レーダーが―・えた台風の目」「電波を―・える」
(5)「…が(人)をとらえる」の形で、(人が)…の状態になる、…の状態に陥るの意を表す。翻訳文の影響を受けた表現。
「恐怖心が彼女を―・えた」「疑惑の念が彼を―・えた」
包括
ひっくるめてひとつにまとめること。
「全体を―して述べる」「関連諸法案を含む―案」
柔軟
じゅうなん じう― 0 【柔軟】
(形動)[文]ナリ

(1)やわらかく、しなやかなさま。
「―な体」
(2)考え方に、融通性があるさま。
「―な考え方」「―に対処する」
[派生] ――さ(名)
共振
振動体にその固有振動数と等しい振動を外部から加えたとき、非常に大きい振幅で振動する現象。特に電気的・機械的振動の場合にいい、音の場合は共鳴ということが多い。
契機
けいき 1 【契機】
(1)物事が始まったり、変化が生じたりする直接の要素や原因。きっかけ。動機。
「就職を―に親元を離れた」

(2)〔哲〕〔(ドイツ) Moment〕ある物を動かし、規定する根拠・要因。弁証法では、発展に組み込まれて、より大きな関係を構成する不可欠なものとなった要素。
相互
そうご さう― 1 【相互】
(1)互いに関係のある両方の側。たがい。
「―の利益をはかる」「―を残りなく解する/吾輩は猫である(漱石)」

(2)双方で、同じことをしあうこと。おたがい。
「―依存」
根底
こんてい 0 【根底/根▼柢】
物事や考え方を成り立たせる土台になっているもの。基礎。根本。
「通説を―から覆す」「―に横たわる虚無観」
原理
げんり 1 【原理】
〔principle〕

(1)事象やそれについての認識を成り立たせる、根本となるしくみ。主として人間の活動にあてはまる原則とは多少意味の違いがある。
「多数決の―」「相対性―」
(2)〔哲〕 世界や現象の根本原因・根拠であるもの。本源。アルケー。
成す
な・す 1 【成す/▽為す】
(動サ五[四])

(1)あるまとまったものを作り上げる。築き上げる。《成》
「一代で財を―・す」
(2)(「…をなす」の形で)そういう形・状態をつくる。《成》
「カラスが群れを―・している」「返品が山を―・す」「文章の体を―・していない」
(3)別の物・状態に変える。
「荒野を変じて沃野(よくや)と―・す」
(4)ある行為をする。主に慣用句的なかたい言い回しの中で使われる。《為》
「人力の―・し得るところではない」「相手の―・すがままにまかせる」「すること―・すこと」
(5)動詞の連用形の下に付いて、補助動詞のように用いる。特に心がけてある動作をする意を表す。意識して…する。
展開
てんかい 0 【展開】
(名)スル

(1)(次々と物事を)繰り広げること。また、広げて事が行われること。
「面白い場面が―する」
(2)(順や筋を追って)発展すること。進展すること。また、発展させること。
「主題を―する」「多様な外交を―する」
(3)目前に広がりあらわれること。
「目の前に―する大パノラマ」
(4)軍隊で、密集した隊形から、散開した隊形になること。
(5)〔数〕
(ア)単項式と多項式の積あるいは多項式と多項式の積の形の式を、分配法則を使って単項式の和の形にすること。
⇔因数分解
(イ)一つの関数を級数の形に表すこと。
(ウ)多面体・柱体・錐体などの表面を切り開いて一平面上に広げること。
射程
しゃてい 0 【射程】
(1)鉄砲の弾丸の届く水平の最大距離。
「―距離」

(2)勢力や能力などの及ぶ範囲。
「―内に入る」
かたまり 0 【固まり/塊】
(1)固まること。また、固まった物。
「砂糖の―」

(2)全体から切り取られた部分で、ある大きさと形のあるもの。
「肉の―」「石炭の―」
(3)一つの性質・傾向などを極端に強くもつ人。
「欲の―」
(4)寄り集まっているもの。一団。
「やじうまの―」
» (成句)固まり法華に徒党門徒
鍛える
きた・える きたへる 3 【鍛える】
(動ア下一)[文]ハ下二 きた・ふ

〔古くは四段活用〕
(1)高温に熱した金属を打って、強くする。鍛練する。
「刀を―・える」
(2)自分で修練を繰り返して心身や技術をしっかりしたものにする。
「からだを―・える」「技を―・える」
(3)訓練をほどこして技術を向上させる。
「きびしいトレーニングで選手を―・える」
分断
ぶんだん 0 【分断】
(名)スル

分けて別々にすること。分けてきれぎれにすること。
「東西に―された国家」
阻害
そがい 0 【阻害/阻▼礙】
(名)スル

じゃまをして物事を進行させないこと。
「発展を―する」
分離
ぶんり 0 【分離】
(名)スル

(1)分けはなすこと。
「政教―」「イギリスから―し、新共和国として独立する」
(2)物質の混合物をある成分を含む部分と含まない部分とに分けること。一つの成分のみを取り出すことを単離ともいう。
(3)〔生〕 減数分裂によって親の対立遺伝子が分かれ、それぞれ生殖細胞に分配されること。
看過
かんか ―くわ 1 【看過】
(名)スル

見過ごすこと。大目に見て見のがすこと。
「決して―できない不正」
貢献
こうけん 0 【貢献】
(名)スル

(1)物事や社会に力を尽くして、よい結果をもたらすこと。寄与。
「優勝に―する」
(2)貢ぎ物を奉ること。また、その貢ぎ物。
意図
いと 1 【意図】
(名)スル

(1)何かをしようと考えること。
「―した半分もできない」
(2)こうしようと考えていること。めざしていること。
「敵の―を見抜く」
主題
しゅだい 0 【主題】
(1)主要な題目。メーン-タイトル。

⇔副題
(2)談話・文章・研究などの、中心となる問題。テーマ。
「会議の―にとりあげる」
(3)芸術作品に、作者があらわそうとする基本的な思想。テーマ。
(4)楽曲の中心となる楽想を端的に表現している音楽的素材で、楽曲全体の発展の基礎となるもの。長い旋律から短い動機的音型に至るまでその規模はさまざまで、一曲が複数の主題をもつこともある。
側画
そくめん 0 3 【側面】
(1)物の横の面。また、上下・前後の面以外の面。

(2)〔数〕 立体の底面以外の面。
(3)脇。中心・正面からはずれた所。
「―から援助する」
(4)種々な性質・特質のうちの一つ。一面。
「スターの良き父親としての―を紹介する」
順序
じゅんじょ 1 【順序】
(1)何が先で、何があとに来るかという、物事の相互の関係。順番。
「―よく乗車する」「―を立てる」

(2)物事を行う段取り。手順。
「―をふむ」
局面
きょくめん 0 3 【局面】
(1)碁・将棋などの盤の表面。また、その勝負の情勢・なりゆき。

(2)物事の情勢・なりゆき。
「―の打開をはかる」「新しい―に差しかかる」「重大な―を迎える」「困難な―を乗り切る」